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代表質問の内容① : 足立区の シティプロモーション

 前回行った代表質問の内容が、このホームページでまだご紹介できていませんでした。
 遅くなりましたが、テーマごとに分けて順次ご紹介していきたいと思います。

 はじめに、シティプロモートについて質問した部分です。


 足立区のシティプロモーションについては、これまでも何度か取り上げてきました。
 足立区の魅力を全国に発信していくための戦略的なシティプロモートを担当部署を作って行うということには賛成で、これまでにない取り組みを期待してきました。

 できれば、広報課との統合なども視野に考えているのですが、今回は、シティプロモートの内容に絞って質問を行いました。


 シティプロモーション課の役割は、なんといっても足立区を全国に発信していくことです。
 それには、より多くの人に関心を持ってもらい、興味を持ってもらうことが重要です。

 シティプロモーション課が中心となって発信している足立区の取り組みとして、犯罪認知件数のワースト1からの脱出や、自殺防止の取り組みDⅤDなどがあります。

 ビューティフル・ウィンドウズやワンチャリ・ツーロックなどの犯罪を減らす取り組みについては重要であり、街頭イベントなどには積極的に参加をしてきました。
 また、現在行われている自殺の予防対策についても、区の取り組みとしてその重要性は言うまでもありません。


 しかし、シティプロモートをいう点から見て、上記の2つでは話題としては、若干暗いのではないかと感じています。

 これらは、他の同じような課題を抱える自治体などの先進事例になることは間違いありません。
 しかし、足立区としてはそれだけでなく、広く全国の皆さんに素敵な足立区、魅力ある足立区を発信していってもらいたいと考えています。

 たとえば、全国に先駆けたコミュニティスクールや、全国でもトップレベルの取り組みが進んでいるカラーユニバーサルデザインなどを、区内外の皆様にわかり易く発信していくことが必要だと思います。


 そのような思いから、今回、質問をさせていただきました。
 近藤区長にもご理解をいただき、前向きな答弁をいただいたと思います。

 今後の執行機関の皆様の取り組みに期待をして、注視していきます。



*****以下、議事録の抜粋(要旨)*****

<長谷川>
 初めに、シティプロモーションについてお伺いいたします。

 ビューティフル・ウィンドウズやワンチャリ・ツーロックなどの取り組みは、私も、近藤区長とも何度もイベントで一緒に活動させていただきました。結果、足立区の犯罪認知件数が減少したことは評価できることだと思います。

 しかし、足立区がイメージアップや発展のために情報発信をしていく中で、犯罪認知件数のワーストワンからの脱出や自殺者減少のために自殺予防のDVDの作成などでは、いささか話題が暗いのではないかと感じます。
 確かに、区のマイナスイメージを払拭すること、マイナス面の克服は重要ですが、同時に、プラス面の発信、プラス面を伸ばす取り組みも重要です。

 例えばカラーユニバーサルデザインなどは、執行機関の皆様の取り組みのおかげで、全国的にもトップレベルの取り組みが進んでいます。また、包括予算制度や五反野小学校のコミュニティスクールなど、足立区では全国に先駆けて行っている取り組みもあります。


【問】
 足立区で最も発信力のある区長が、このようなプラス面をもっと伸ばすシティプロモートと情報発信を継続して行っていくべきと考えますが、区長のお考えはいかがでしょうか。



(答弁)
【区長】
 長谷川たかこ議員の代表質問のうち、「区のプラス面を伸ばすプロモーションと情報発信を」とのご質問にお答えいたします。

 区内外にむけ、足立区の良い面、自慢できる取り組みをPRしていくことはとりわけ重要であると十分に認識しております。
 そこで、そのような情報の露出の機会確保に創意工夫を重ねてまいりました。
 今後も一層力を入れて継続して取り組んで参ります。


 一方、刑法犯認知件数や自殺者数など、議員が指摘された課題もいまだ根本的な解決にいたっていないのも足立区の現状でございます。

 それらの課題に正面から堂々と取り組み、区をあげて区民とともに克服していこうとする姿勢を示すことも、区の一つのプロモーションとして必要な視点であると認識しておりますので、プラス面の発信、マイナス面の発信のバランスに配慮しつつも、今後とも進めてまいりたいと考えております。