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成果報告;第1回足立区議会定例会

平成31年第一回足立区議会定例会が始まりました。
30年にわたる平成の時代も残すところ、あと約2か月となりました。
新たな時代の幕開けと共に5月末には足立区議会議員選挙及び区長選、7月には参議院議員選挙、そして10月には消費税率アップと区民生活に影響ある様々な動きが控えています。

足立区のエリアデザイン計画も着実に進んでおり、20121年度の開設を目指して、江北エリアでは東京女子医科大学新東医療センターが3月に工事を着工し、花畑エリアでは文教大学が工事を着工します。
また3月からは北綾瀬ゾーンで、東京メトロ千代田線北綾瀬駅の10両ホームの運用が3月から開始され、地域住民の利便性が格段に向上することとなります。

足立区の主な施策は、以下の3本柱。
1. 健康対策
2. 治安・防災対策
3. 子どもの学習環境対策

1. 健康について
人生100年時代を生き抜く上で大切なことは「健康」と位置づけ、疾病予防と早期発見、早期治療に重点を置く施策を強めることとなりました。

<風疹対策>
 昨年11月から19歳以上の全区民に対して無料の抗体検査と抗体価が低い方に予防接種費用の半額助成を始めました。来年度の4月以降には足立区医師会の協力を得て、ご自宅近くの医療機関でいつでも無料の抗体検査が受けられるようになります。
また、過去に風疹の定期予防接種を受ける機会がなかった現在39歳から56歳の男性のうち、風疹抗体価が低い方に対して、予防接種費用の全額助成を実施します。

<インフルエンザ対策>
足立区内のインフルエンザの患者数は4シーズン連続で警報レベルに達しており、本年年明けからは、都内の患者数は激増し「流行警報基準」を超え、集団感染事例も多数報告されています。このような現状を踏まえ、罹患すると重症化し、命にもかかわる可能性の高い高齢者に対するインフルエンザの予防接種を来年度は75歳以上の方を対象に全額無料とすることになりました。

<がん検診>
乳がん・子宮頸がん健診について、自己負担額を一律で500円とすることになりました。
5年に一度及び前回受診者のみであった勧奨に加えて70歳までの助成に対して2年ごとの勧奨も新たに実施することとなりました。

2.治安・防災対策について
<足立区防災減殺対策整備基金条例(案)>
防災減災対策に資する公共施設等の整備強化を目的に新たに基金を設置し、40億円の積立金が今回の予算審議に計上されました。

小学生の登下校の安全確保のため「広帯域移動無線アクセス」いわゆる地域BWA(Broadband Wireless Access)を活用し、4月から一部地域で「登下校等通知メール配信サービス」が開始されます。
小学1年生に対しては区が保護者負担量を補助し、自己負担ゼロで、サービス導入の普及促進を図ります。この他、本庁舎や区民事務所などに公衆無線Wi-Fiを整備して、区民サービスの向上を図ると共に、災害時の通信環境を確保していきます。また地域BWA網により、防犯カメラの一括管理も可能となります。

3.子どもの学習環境について
成果報告<学習環境の整備;ICT環境が小中学校で整備されます!>
2020年に全面実施される新たな学習指導要領に向けて5年間で計42億円を投じ、今年の秋までにICT環境が区内全小中学校104校に一気河成に整備がされます。
主な整備内容は、全ての普通教室に大型ディスプレイや無線LAN環境を常設すると共に、教員に一人一台のタブレッド型パソコンを整備し、教員が教室でスムーズにICT機器を使える環境を整えていきます。
児童・生徒向けには、グループワーク用のタブレッド型パソコンを学校規模に応じて1クラス分から2クラス分を整備すると共に、デジタル教科書や学習ソフト、ICT支援員の配置等を通じて魅力的でわかりやすい授業を実現することで子どもたちの学習意欲や学力を高めていきます。
新学習指導要領が全面実施となる2010年は東京オリンピック・パラリンピック競技大会開催の年でもあり、学校ICT環境整備事業をレガシーの一つとして位置づけ、効果的に活用されるよう整備後の検証にも努めていきます。