【東京土建一般労働組合足立支部】2023年新春旗びらき

今日は夜から東京土建一般労働組合足立支部　2023年新春旗びらきが浅草ビューホテルで盛大に行われました。

東京土建の理念は「一人はみんなのために、みんなは一人のために」

建設労働者の仕事と暮らしを守る運動を行い、 戦後間もない昭和24年9月に40人で結成され、今ではその組織も約8499人の組合が支える組合に発展されました。
建設産業で働く仲間たちの経済的、社会的な地位向上と後継者対策、地域との連携強化など、様々な取り組みをされています。

新型コロナウイルスの影響で３年振りとなる新年会でした。

現在での取り組みとしては、新型コロナウイルスの影響を受けた組合員の事業復活支援金申請のサポートをはじめとした、組合員の支援や助け合い村への支援物資提供、足立区内中学生に向けた職場体験再開、3年ぶりの住宅デー開催などの社会貢献活動にも力を注いでいます。そして、東京土建一般労働組合足立支部では、若者に魅力ある建設産業を目指しながら、取組の強化を進めていらっしゃいます。

私もこれからも東京土建の皆様と一緒に、現場の声をしっかりとお聞きしながら足立区行政に反映をさせ、皆様と共に『未来ある素敵な街・足立区』を作っていきたいと思います。

東京土建一般労働組合　足立支部の皆さま、今年も全力投球で頑張ります。

どうぞ、よろしくお願い申し上げます。