男女とも生涯未婚率が上がっている現在、少子高齢化に歯止めをかけるためにも、「結婚から妊娠、出産、育児へと切れ目ない支援施策」を積極的に行政主導で行っていくことが求められます。子どもを産みたい・産んでよかったと思える社会を創ることが区の責務でもあるはずです。未来を創る若い世代が安心してパートナーを持ち、出産・子育てをしたいと思える社会を創るためにも、区として取り組むべき重要な課題として「結婚から妊娠、出産、育児へと切れ目ない支援施策」を強力に構築するよう強く求めていきます。