66万人以上が生活する足立区の救急医療体制は、決して十分とは言えない状況です。
高度な救急患者の受け入れが可能な第三次救急医療機関や、一般の病院では特に対応の難しい周産期母子医療機関の誘致を進めます。
また、普段からきめ細かく区民の皆さんの健康状態を把握している地域の「かかりつけ医」の役割も重要です。
高度医療機関とかかりつけ医の連携で、緊急時にもスムーズな対応ができる体制の構築を目指します。