本は「過去・現在」のさまざまな叡智の集積であり、子たちはもちろんのこと、広く区民の皆さんに本に接する機会を増やしていきたいと考えています。
そこで、区内のいわゆる「図書館空白地帯」への図書館の新設を目指します。
また、どこの図書館にも同じような本が同じようにおいてあるという状況を改め、足立区全体の図書館の蔵書の見直しを進め、それぞれの図書館の蔵書に専門性などの特徴を持たせ、足立区全体でさまざまな専門分野をカバーする、ひとつの大きな知の集積基地を目指します。