子どもを望むご夫婦のおよそ1割が不妊症で悩んでいると言われています。不妊治療は1回あたりの治療費が高額なだけでなく、治療に時間もかかるなど、経済的にも大きな負担となります。 子どもの数は、その国の未来の活力と言っても過言ではありません。 都の助成事業の対等となっている特定不妊治療だけでなく、一般不妊治療まで適用範囲を広げた足立区独自の助成制度の創設を目指しています。