2008年の4月から、足立区でもブラスチックを可燃ごみとして収集し、それを燃やすことによって発生するエネルギーを利用する「サーマルリサイクル」が始まりました。
プラスチックの多くは石油などの化石燃料から作られているため、燃やせばCO2を排出するだけでなく、リサイクルすれば再利用できる限りある資源を減少させてしまいます。
ごみの分別には、確かにコストはかかりますが、未来の子ども達へ豊かな環境を残すためにも、プラスチック類について、出来るところからの分別回収を提案しています。