少子化対策調査特別委員会が開かれました

午後13時30分より、少子化対策調査特別委員会が開かれました。
　冒頭、少子化対策に関する調査研究の報告があり、委員会終了後、子ども家庭支援センター及びあやせ保育園の現地調査を行いました。

　今回の議題は以下の通りです。
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案件
（１）少子化対策に関する調査研究について
報告事項
（１）新田地区の保育園定数変更について
（２）子育てサロンの開設予定について
その他　情報連絡事項　区民部1件
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　新田地区の保育園定数の変更がありました。
　新田地域はURの大規模住宅開発に合わせて、マンションの開発も進んでいる地域です。ココロット保育園を今年度初めにスタートさせ、新田保育園、区立新 田わかば保育園についても、定数を増やしていくそうです。
　3園の定数増を合わせ、34名になり、西新井きらきら保育園についても10名増やすことになりました。今後の方針として認可保育園の弾力的な入所、定数 の変更など、多様な施策を講じていく予定であるそうです。
　子育てサロンの開設予定では、旧中部保育園跡に子育てサロン関原が開設されます。また、新田保育園の3階部分を新田保育園の補助事業として子育てサロン 新田をスタートさせます。


〜以下、委員会発言要旨抜粋です〜

＜長谷川＞　今後、一時保育が可能な施設の拡大予定はございますでしょうか。

＜保育課長＞　一時保育については、今後、例えば新田保育園で今年4月から一時保育を予定しています。なお、この他にも中部ひまわり、あるいは、コンビプ ラザという東和3丁目保育園において一時保育を実施するといったところで調整をしているところでございます。

＜長谷川＞　住民情報などから、小さな子どもが多い地域から進めていらっしゃいますか？

＜保育課長＞　特に一時保育につきましては、施設型の一時保育ということで、条件が整備したところからということでございますので、子供の配置というとこ ろについてまでは配慮してございません。