今日は、夕方から綾瀬のマリアージュで、足立区商店街振興組合連合会　新年会が開催されました。

　今年から、商店街にAED（自動体外式除細動器）が設置されることになり、お買い物だけでなく、安全で歩いて楽しい街を目指していきたいとのお話しがあ りました。
　これは、まさに私も政治活動を始めた頃からずっと掲げている、子どもからお年寄りまで、誰もが「歩いて楽しい足立区」、街づくりであり、今後も取り組ん でいきたいと思います。
　やはり、地域が楽しく元気になるには、商店街の活性化が必要不可欠ですよね。


　商店街の活性化のために、日ごろから商店街振興組合の皆様を中心に、地域でさまざまな取り組みが進められています。

　そんな中で、行政として出来ることは、例えば、
　　①空き店舗や駅隣接の商業施設で行政の出張サービスを展開し、
　　　買い物がてら住民票が取れるなどのサービスを展開する。

　　②託児施設や養老施設を商店街に隣接させることで、お子さんの
　　　送迎と一緒に買い物ができたり、養老施設帰りのおじいちゃんが、
　　　途中でお孫さんを迎えにいくことが可能になる。
　などがあります。

　実は、これらは私が選挙のときから公約として掲げ、議会などでも提案していることでもあります。
　これらのことは、商店街がさらに賑わうだけでなく、利用者の利便性が高まることは、言うまでもありません。


　区役所は「区」民のお「役」に立つ「所」。
　いかに区民の皆さんのお役に立てるかを考え、皆さんのお声や生活スタイル、ニーズ等にあわせた提案を、これからもしていきたいと思います。