鹿浜 都市農業公園の「豆まき」イベント
今日は、子どもたちとそのお友達と一緒に鹿浜の「都市農業公園」に行ってきました。
2月3日の節分に向けて、一足早い「豆まき」のイベントが開催され、定員をオーバーするたくさんの参加者の皆さんと一緒に、楽しく節分を味わってきまし た。
最初に節分の由来を勉強しました。
節分は、季節の分かれ目の意味で、元々は、「立春」「立夏」「立秋」「立冬」の前日を指していたそうです。
現在のように、節分が立春の前日だけを指すようになったのは、冬から春になる時期を一年の境としたからだそうです。
由来の勉強をした後は、職員のお兄さんと一緒に、みんなで公園内にある柊を切り取りに行き、古民家でイワシの頭に似せて葉を工作し、先ほど切り取ってき た柊の先に付け、魔除けを作りました。
(鬼は、「柊のはっぱのトゲトゲ」、「イワシの頭のにおい」が嫌いだそうです。)
この建物は、区の指定文化財の旧和井田家母屋(建築時期:江戸時代後期)で、普段は中には入れませんが、今回は特別に開放されました。
途中、鬼も出てきて、みんなでやっつけました(子どもたちは、大騒ぎでした!)・・・職員さん、お疲れ様です。。。
「鬼は外!福は内!!」と掛け声をかけながら豆まきをして、一年の無病息災を祈願してきました。
最後には、お兄さんが炒ってくれた大豆を、歳の分だけみんなで美味しく食べました。
今回、初めて鹿浜の都市農業公園に行きましたが、自然環境館では、オナモミダーツをしたり、季節の展示物や鳥や昆虫の勉強ができるようになっていて、自 然と人との触れ合いができるよう工夫がされていました。
また、この公園内には28品種、83本の五色桜が植えられています(荒川堤の五色桜です。以前ホームページで紹介をしました。詳しくは、昨 年の3月26日の記事
をご覧ください)
3月の下旬頃には、きっと公園内一面、五色桜でいっぱいになることと思います。
公園内にあるレストランでは、富士山も一望でき、さらに36種類もあるソフトクリームは名物のひとつのようです。
お花見のシーズンには、子どもたちと、また遊びに行きたいと思います。
2月3日の節分に向けて、一足早い「豆まき」のイベントが開催され、定員をオーバーするたくさんの参加者の皆さんと一緒に、楽しく節分を味わってきまし た。
最初に節分の由来を勉強しました。
節分は、季節の分かれ目の意味で、元々は、「立春」「立夏」「立秋」「立冬」の前日を指していたそうです。
現在のように、節分が立春の前日だけを指すようになったのは、冬から春になる時期を一年の境としたからだそうです。
由来の勉強をした後は、職員のお兄さんと一緒に、みんなで公園内にある柊を切り取りに行き、古民家でイワシの頭に似せて葉を工作し、先ほど切り取ってき た柊の先に付け、魔除けを作りました。
(鬼は、「柊のはっぱのトゲトゲ」、「イワシの頭のにおい」が嫌いだそうです。)
この建物は、区の指定文化財の旧和井田家母屋(建築時期:江戸時代後期)で、普段は中には入れませんが、今回は特別に開放されました。
途中、鬼も出てきて、みんなでやっつけました(子どもたちは、大騒ぎでした!)・・・職員さん、お疲れ様です。。。
「鬼は外!福は内!!」と掛け声をかけながら豆まきをして、一年の無病息災を祈願してきました。
最後には、お兄さんが炒ってくれた大豆を、歳の分だけみんなで美味しく食べました。
今回、初めて鹿浜の都市農業公園に行きましたが、自然環境館では、オナモミダーツをしたり、季節の展示物や鳥や昆虫の勉強ができるようになっていて、自 然と人との触れ合いができるよう工夫がされていました。
また、この公園内には28品種、83本の五色桜が植えられています(荒川堤の五色桜です。以前ホームページで紹介をしました。詳しくは、昨 年の3月26日の記事
をご覧ください)
3月の下旬頃には、きっと公園内一面、五色桜でいっぱいになることと思います。
公園内にあるレストランでは、富士山も一望でき、さらに36種類もあるソフトクリームは名物のひとつのようです。
お花見のシーズンには、子どもたちと、また遊びに行きたいと思います。