ついに衆議院解散、8月30日投開票の総選挙へ
昨年の9月に2代続けて政権を投げ出した総理に代わり就任した麻生総理大臣。
国民の皆さんの誰もが、早期の解散と総選挙を望みました。
しかし、「政局よりも政策」の名のもと、実効性のある経済対策を打ち出せないまま、支持率を下げ続け、今日まで来ました。
本日、午後1時から行われた衆議院本会議で、河野衆議院議長による解散詔書の読み上げがあり、衆議院が解散されました。
衆議院選挙の投開票は8月30日、公示は8月18日ですが、事実上の選挙戦が今日から始まったと言えます。
今回の衆議院選挙は、政権交代が実現可能な選挙であり、日本の憲政史上、歴史的な瞬間になることが考えられます。
足立区は、東が東京第13区、西が東京第12区と、選挙区が2つにまたがります。
民主党では、東京第13区から新人の「平山たいろう」さんが立候補を予定しています。(12区は、近日中に決定されるとのことです)
官僚主導、政官業の癒着構造など、長く続いた自民党政治の腐敗のツケが、今、国民の皆さんの生活を直撃しています。
今回の選挙は、政権交代を実現し、「国民の皆さんの手に政治を取り戻す」チャンスです。
私たち民主党は、皆さんのご期待に応えられるよう、全力で戦っていきます。
ぜひとも、テレビや新聞、また街頭などで、民主党の政策、お訴えに耳を傾けてください。