平成22年度 第3回足立区議会定例会 始まる
今日から10月22日まで29日間の会期で行われる、第3回足立区議会定例会が始まりました。
今回、私は27日に代表質問を行います。
是非、皆さんお時間がございましたら区議会での傍聴、区議会でのホームページでの動画でご覧いただけますので、よろしくお願いいたします。
今回の定例会では、足立区重点プロジェクト推進戦略の第1の柱である、子ども施策のさらなる充実に向けて、「緊急待機児童対策基金」「子ども元気基金」の創設が提案案件になっています。
「緊急待機児童対策基金」は、保育所と学童保育質の待機児童解消のため、平成23年度から26年度までの4年間に計画している施設整備に充当させるもので、「子ども元気基金」に関しては、次代を担う子供の健やかな成長を支援していくために活用し、新たな「学び」「体験・交流」活動の機会の創出とその充実を図るために新たに作られるものです。
また、今回「足立区文化・産業・芸術新都心構想Ⅱ」として、北千住地区の各大学との連携を中心とした、まちづくりも推進されます。
基金に関しては、厚生委員会、文教委員会、新都心構想に関しては総務委員会で報告されます。
しっかりと内容を確認し、今現在の足立区に本当に必要なものか、その手段は本当に適切なものかなど観点から、明らかにし、判断をしていきたいと思います。