東北地方太平洋沖地震 募金活動 ・ 東京武道館の様子
今日は16時~18時の時間帯で、民主党東京と第13区総支部のメンバーで、東北太平洋沖地震ための募金活動を行いました。
綾瀬駅東口・北千住駅・西新井駅前の3箇所に分かれての一斉行動です。
私は地元の綾瀬駅東口で総支部の関係者のほか、連合の皆さん、そして飛び入りでマリアージュの石塚さんにもご協力をいただき、綾瀬チームは総勢7名での募金活動になりました。
募金箱を持って、お声掛けをしていると街ゆく多くの方々が、沢山のご寄付をしてくださいました。
募金をしてくださる皆さん、心温かな励ましや、心配そうに聞いてくださる方々もいらっしゃいます。
この2時間で本当に沢山の義援金が集まりました。
ご協力くださいました皆様に、この場をお借りして御礼申し上げます。
皆様からお預かりした義援金は、党本部を通じて全額を被災した皆様の支援活動にお届けをさせていただきます。
今日は募金活動の後に、被災された皆様が避難をされている東京武道館に行ってきました。
19日の18時現在で、昨日に比べるとおよそ2倍にあたる124世帯・318人(男性179人、女性139人)の方々が避難をされています。
避難所の開設から今日までに、累計では163世帯・376人の方が利用されているという記録がありますので、すでに39世帯58人の方々が、避難所を後にして、親戚や友人の所などへ身を寄せられたようです。
現場では、区民の皆さんからのたくさんのご寄付の品物が集まっていました。
それらを見ると、赤ちゃんの紙おむつやタオルなどの生活用品から、おこわや飲み物、お菓子などが目に付きました。
(※支援物資の受付につきましては、この記事の一番下をご覧ください)
またNTTのご協力により、無料の電話も開設しており、新聞社からは新聞の無料配達もありました。
これら多くの品物を見ると、皆様の温かい心遣いが感じられます。
時折、娘と同じ年ぐらいのお子さんを見るとやはり胸が痛くなります。
避難所には、児童・生徒もおり、精神的なケアの他、学校などの心配もあります。
一日でも早く、少しでも安心した生活をしていただけるよう、私も積極的に東京武道館に足を運んで、自分の目で見て、また現場の皆さんのお声を聞きながら、足立区でできることを考え、ご支援をしていきたいと思います。
+++++足立区の支援物資の受付について+++++
足立区が災害協定を結んでいる相馬市も、このたび大きな被害を受けています。
そこで足立区では、被災地である相馬市等に送る支援物資のご協力を区民の皆さんにお願いしています。
区内に避難されている皆さんにも、支援物資は配布されますので、一元管理のためにも、足立区指定の場所にお願いいたします。
受付期間、場所などは以下のようになっています。
◆受付場所
持ち込みまたは宅配便(発送者負担)
旧入谷南小学校 体育館(KITクラブ21)
〒121-0836 足立区入谷八丁目11-1
◆受付期間
3月19(土曜日)から27日(日曜日)まで
◆受付時間
午前10時から午後4時まで
■問い合わせ
足立区社会福祉協議会総務課
電話:03-3880-5740 ファクス:03-3880-5697
詳しくは、足立区のHP: http://www.city.adachi.tokyo.jp/020/d03800016.html
をご覧ください。
支援物資の受付場所が入谷地区と、区民の皆さんによっては行きづらい場所であるとのお声もいただいています。
この点に関しては、受付場所の増設なども含めて、区民の皆さんがより利用しやすい、寄付しやすい環境を、区の担当者に要請していきたいと思います。
綾瀬駅東口・北千住駅・西新井駅前の3箇所に分かれての一斉行動です。
私は地元の綾瀬駅東口で総支部の関係者のほか、連合の皆さん、そして飛び入りでマリアージュの石塚さんにもご協力をいただき、綾瀬チームは総勢7名での募金活動になりました。
募金箱を持って、お声掛けをしていると街ゆく多くの方々が、沢山のご寄付をしてくださいました。
募金をしてくださる皆さん、心温かな励ましや、心配そうに聞いてくださる方々もいらっしゃいます。
この2時間で本当に沢山の義援金が集まりました。
ご協力くださいました皆様に、この場をお借りして御礼申し上げます。
皆様からお預かりした義援金は、党本部を通じて全額を被災した皆様の支援活動にお届けをさせていただきます。
今日は募金活動の後に、被災された皆様が避難をされている東京武道館に行ってきました。
19日の18時現在で、昨日に比べるとおよそ2倍にあたる124世帯・318人(男性179人、女性139人)の方々が避難をされています。
避難所の開設から今日までに、累計では163世帯・376人の方が利用されているという記録がありますので、すでに39世帯58人の方々が、避難所を後にして、親戚や友人の所などへ身を寄せられたようです。
現場では、区民の皆さんからのたくさんのご寄付の品物が集まっていました。
それらを見ると、赤ちゃんの紙おむつやタオルなどの生活用品から、おこわや飲み物、お菓子などが目に付きました。
(※支援物資の受付につきましては、この記事の一番下をご覧ください)
またNTTのご協力により、無料の電話も開設しており、新聞社からは新聞の無料配達もありました。
これら多くの品物を見ると、皆様の温かい心遣いが感じられます。
時折、娘と同じ年ぐらいのお子さんを見るとやはり胸が痛くなります。
避難所には、児童・生徒もおり、精神的なケアの他、学校などの心配もあります。
一日でも早く、少しでも安心した生活をしていただけるよう、私も積極的に東京武道館に足を運んで、自分の目で見て、また現場の皆さんのお声を聞きながら、足立区でできることを考え、ご支援をしていきたいと思います。
+++++足立区の支援物資の受付について+++++
足立区が災害協定を結んでいる相馬市も、このたび大きな被害を受けています。
そこで足立区では、被災地である相馬市等に送る支援物資のご協力を区民の皆さんにお願いしています。
区内に避難されている皆さんにも、支援物資は配布されますので、一元管理のためにも、足立区指定の場所にお願いいたします。
受付期間、場所などは以下のようになっています。
◆受付場所
持ち込みまたは宅配便(発送者負担)
旧入谷南小学校 体育館(KITクラブ21)
〒121-0836 足立区入谷八丁目11-1
◆受付期間
3月19(土曜日)から27日(日曜日)まで
◆受付時間
午前10時から午後4時まで
■問い合わせ
足立区社会福祉協議会総務課
電話:03-3880-5740 ファクス:03-3880-5697
詳しくは、足立区のHP: http://www.city.adachi.tokyo.jp/020/d03800016.html
をご覧ください。
支援物資の受付場所が入谷地区と、区民の皆さんによっては行きづらい場所であるとのお声もいただいています。
この点に関しては、受付場所の増設なども含めて、区民の皆さんがより利用しやすい、寄付しやすい環境を、区の担当者に要請していきたいと思います。