原爆・平和・戦争を考える展示会
今日は午前中から区役所1階アトリウムで行われている「原爆・平和・戦争を考える展示会」に行って来ました。
広島、長崎の原爆から66年が経ちました。今でも多くの被爆者の方々が健康・福祉問題・平和の尊さを訴える取り組みを積極的に行っていらっしゃいます。
区役所の特設会場には、被爆体験証言ビデオや映画上映、昨年、国連ロビーで展示されたパネル25点も展示されていました。
また、足立区では当時、舎人・小台・保木間にB29が3基墜落しており、その墜落したB29のプロペラも資料として展示されていました。
今年は、我が家の子ども達も一緒に行きました。
下の娘は、小学校の授業でも真珠湾攻撃や太平洋戦争の話があったようで、関心を持っていました。
また、上の娘の中学校でも今年の夏休みの課題として戦争体験談のレポートが出ており、会の方々から直接、貴重なお話をお聞きすることができ、熱心に聞き入っていました。
子ども達も関心を持って参加することができたようです。
戦争の体験談など、貴重な資料も含め、後世に語り継がなければいけないものです。
今後も、被爆者の会の皆様がお年を重ねられても、この悲惨な戦争の体験が風化しないように、次の世代に語り継いでいっていただきたいと思います。
最後になりましたが、今日は、夕方近くまで子ども達にも会の皆様からご丁寧にご説明を頂き、本当にありがとうございました。
広島、長崎の原爆から66年が経ちました。今でも多くの被爆者の方々が健康・福祉問題・平和の尊さを訴える取り組みを積極的に行っていらっしゃいます。
区役所の特設会場には、被爆体験証言ビデオや映画上映、昨年、国連ロビーで展示されたパネル25点も展示されていました。
また、足立区では当時、舎人・小台・保木間にB29が3基墜落しており、その墜落したB29のプロペラも資料として展示されていました。
今年は、我が家の子ども達も一緒に行きました。
下の娘は、小学校の授業でも真珠湾攻撃や太平洋戦争の話があったようで、関心を持っていました。
また、上の娘の中学校でも今年の夏休みの課題として戦争体験談のレポートが出ており、会の方々から直接、貴重なお話をお聞きすることができ、熱心に聞き入っていました。
子ども達も関心を持って参加することができたようです。
戦争の体験談など、貴重な資料も含め、後世に語り継がなければいけないものです。
今後も、被爆者の会の皆様がお年を重ねられても、この悲惨な戦争の体験が風化しないように、次の世代に語り継いでいっていただきたいと思います。
最後になりましたが、今日は、夕方近くまで子ども達にも会の皆様からご丁寧にご説明を頂き、本当にありがとうございました。