東京電機大学「東京千住アネックス」・「創業支援施設かけはし」見学会
今日は、千住旭町にある旧第16中学校跡地に建てられた東京電機大学「東京千住アネックス」・「創業支援施設かけはし」の見学会に行ってきました。
「創業支援施設かけはし」は、東京電機大学千住アネックスに同居する形で、12月1日に開設しています。
この「創業支援施設かけはし」の運営は、東京電機大学が行います。
足立区では、これまで千住一丁目創業支援館「かがやき」(東京芸術センターの11階)、千住仲町創業支援館「はばたき」と創業支援施設が2施設あり、「かけはし」が区内で3番目の創業支援施設になります。
今回の施設内の見学会では、建物4階に14室のオフィスのほか、企業家向けにパーテーションで区切った「シェアードオフィス」(12ブース)を見ることが出来ました。
また、東京電機大学の学生のための学生部室もあり、産官学連携の拠点としての複合施設として、来年の東京電機大学の開校と同時に、学生達も集う活気ある施設にもなります。
施設はインキュベーションオフィス・シェアードオフィスとなっています。
聞きなれない言葉かと思いますが、インキュベーションオフィス(Incubation Office)とは、起業や創業をするために活動する入居者を支援する施設です。
気になる賃料ですが、インキュベーションオフィス施設内の賃料は月25200円、共益費15000円、シェアードオフィスは、賃料5800円、共益費4200円となっています。
セキュリティーも完備されており、インキュベーションオフィスは24時間利用可能、シェアードオフィスは午前9時~午後10時利用可能となっており、経営相談なども受けることができるようにもなっています。
他の地区の取り組み状況を調べたところ、地方自治体や公的機関が運営している事が多く、安価な家賃で入居できる仕組みになっていました。
参考:東京都中小企業振興公社のHP
http://www.tokyo-kosha.or.jp/incubator/others/index.html
今回見学した「創業支援施設かけはし」のブースには第1回目の募集で、すでに独立オフィス6社、シェアードオフィス2社が入居しています。
第2回目の募集は、2月を予定しているとのことでした。
将来、ここから足立区を盛り上げていくような企業が次々と育っていくよう、期待したいと思います。
「創業支援施設かけはし」は、東京電機大学千住アネックスに同居する形で、12月1日に開設しています。
この「創業支援施設かけはし」の運営は、東京電機大学が行います。
足立区では、これまで千住一丁目創業支援館「かがやき」(東京芸術センターの11階)、千住仲町創業支援館「はばたき」と創業支援施設が2施設あり、「かけはし」が区内で3番目の創業支援施設になります。
今回の施設内の見学会では、建物4階に14室のオフィスのほか、企業家向けにパーテーションで区切った「シェアードオフィス」(12ブース)を見ることが出来ました。
また、東京電機大学の学生のための学生部室もあり、産官学連携の拠点としての複合施設として、来年の東京電機大学の開校と同時に、学生達も集う活気ある施設にもなります。
施設はインキュベーションオフィス・シェアードオフィスとなっています。
聞きなれない言葉かと思いますが、インキュベーションオフィス(Incubation Office)とは、起業や創業をするために活動する入居者を支援する施設です。
気になる賃料ですが、インキュベーションオフィス施設内の賃料は月25200円、共益費15000円、シェアードオフィスは、賃料5800円、共益費4200円となっています。
セキュリティーも完備されており、インキュベーションオフィスは24時間利用可能、シェアードオフィスは午前9時~午後10時利用可能となっており、経営相談なども受けることができるようにもなっています。
他の地区の取り組み状況を調べたところ、地方自治体や公的機関が運営している事が多く、安価な家賃で入居できる仕組みになっていました。
参考:東京都中小企業振興公社のHP
http://www.tokyo-kosha.or.jp/incubator/others/index.html
今回見学した「創業支援施設かけはし」のブースには第1回目の募集で、すでに独立オフィス6社、シェアードオフィス2社が入居しています。
第2回目の募集は、2月を予定しているとのことでした。
将来、ここから足立区を盛り上げていくような企業が次々と育っていくよう、期待したいと思います。