原爆・平和・戦争を考える展示会
今日は午前に足立区役所アトリウムで「原爆・平和・戦争を考える展示会」を観てきました。
今回、区役所で行われる展示会は10回目となるそうです。
広島と長崎の原爆投下から67年が経とうとしています。今回、区役所に展示されていた「ヒロシマ・ナガサキ原爆と人間」「市民が描いた原爆の絵」のパネル(広島県の資料博物館からお借りしてきたそうです)は、未だにその惨状を鮮明に物語っていました。
昨年からこちらの展示場には足を運んでいますが、当事者の方々の声なき声がパネルから聞こえてくるようでした。
昨年は子ども達の夏休みの課題もあったことから、子ども達を交えて原爆被害者の会の皆様からたくさんのお話を拝聴させていただきました。
子ども達も当事者である方々から戦争の悲惨さを初めてお聞きし、その後、新聞や報道などで見聞きする内容を自分たちでまとめて勉強を続けています。
戦争の体験談など貴重な資料も含め、後世に語り継いでいかなくてはいけないものです。
今後もこの戦争の体験談などが風化しないよう、次の世代にしっかりと語り継ぐ取組みを行っていきたいと思います。
最後になりましたが、毎年会の皆様からご丁寧にご説明を頂き、本当にありがとうございます。
今回、区役所で行われる展示会は10回目となるそうです。
広島と長崎の原爆投下から67年が経とうとしています。今回、区役所に展示されていた「ヒロシマ・ナガサキ原爆と人間」「市民が描いた原爆の絵」のパネル(広島県の資料博物館からお借りしてきたそうです)は、未だにその惨状を鮮明に物語っていました。
昨年からこちらの展示場には足を運んでいますが、当事者の方々の声なき声がパネルから聞こえてくるようでした。
昨年は子ども達の夏休みの課題もあったことから、子ども達を交えて原爆被害者の会の皆様からたくさんのお話を拝聴させていただきました。
子ども達も当事者である方々から戦争の悲惨さを初めてお聞きし、その後、新聞や報道などで見聞きする内容を自分たちでまとめて勉強を続けています。
戦争の体験談など貴重な資料も含め、後世に語り継いでいかなくてはいけないものです。
今後もこの戦争の体験談などが風化しないよう、次の世代にしっかりと語り継ぐ取組みを行っていきたいと思います。
最後になりましたが、毎年会の皆様からご丁寧にご説明を頂き、本当にありがとうございます。
広島原爆投下の様子を小型潜水艦で見た光景が絵に描かれています。
広島の資料館からお借りしてきたパネルが展示されていました。
区内に墜落したB29のプロペラです。