厚生員会の視察③福岡県北九州市「北九州市立総合療育センター」について
厚生委員会での視察最終日は、福岡県北九州市の「北九州市立総合療育センター」についてです。
総合療育センターは、乳幼児期・小児期からの様々な障害や困難がある子ども達や小さい頃から障害があった成人の人たちのための障害医療と療育(リハビリテーション)を行う病院、保育を通じて発達を促す通園、そして生活を支える福祉施設の総合的な機関です。
多くの専門職が医療やリハビリテーション、生活に関わるあらゆる相談に応じているそうです。また、外来や入院、通園を利用できるほかに、家庭や幼稚園・保育所、学校などに出かけていくサービスもあります。
主に発達障がいについての需要が高く、自閉症や広汎性発達障がいについての相談が多いようです。発達障害者支援センター「つばさ」の事業支援も行っているため、その連携事業についてなど、診断名の付かない発達障がい支援についての質問をいくつかさせて頂きましたが、ここでの回答はすぐには得られなかったため、後日、回答を頂くことになっています。
診断名の付かない発達障がいの家族支援について、私自身、研究を続けているところですが、北九州市でもその具体的な支援策というものは全く構築されていませんでした。後日、質問事項の回答を頂けることになっているので、また掲載したいと思います。
総合療育センターは、乳幼児期・小児期からの様々な障害や困難がある子ども達や小さい頃から障害があった成人の人たちのための障害医療と療育(リハビリテーション)を行う病院、保育を通じて発達を促す通園、そして生活を支える福祉施設の総合的な機関です。
多くの専門職が医療やリハビリテーション、生活に関わるあらゆる相談に応じているそうです。また、外来や入院、通園を利用できるほかに、家庭や幼稚園・保育所、学校などに出かけていくサービスもあります。
主に発達障がいについての需要が高く、自閉症や広汎性発達障がいについての相談が多いようです。発達障害者支援センター「つばさ」の事業支援も行っているため、その連携事業についてなど、診断名の付かない発達障がい支援についての質問をいくつかさせて頂きましたが、ここでの回答はすぐには得られなかったため、後日、回答を頂くことになっています。
診断名の付かない発達障がいの家族支援について、私自身、研究を続けているところですが、北九州市でもその具体的な支援策というものは全く構築されていませんでした。後日、質問事項の回答を頂けることになっているので、また掲載したいと思います。