成果報告:資源とごみの分け方・出し方(カラーユニバーサルデザイン)
足立区で発行している「資源ごみの分け方・出し方」には、私が議会で提案したカラーユニバーサルデザインが2010年から毎年、導入されています。2013年まではカラーユニバーサルデザイン認証マークがついていましたが、2014年以降は ”色使いについての助言” をNPOカラーユニバーサルデザイン機構がされています。
足立区では「足立区ユニバーサルデザインのまちづくり条例」が可決されてから、様々な所に色遣いの配慮がなされるようになりました。条例制定後も、足立区では専門家から職員に対するカラーユニバーサルデザイン研修会が何度も行われており、区独自でも検証が出来る様、試みています。
私がこの政策提案をしてから迅速なご対応を全庁挙げて取り組んで頂き、私の政策提案から4年もしないうちに、足立区は「カラーユニバーサルデザイン」が全国の自治体の中でも特に先進区として注目をされ、現在でも全国で一番の実績を挙げています。
今後も、カラーユニバーサルデザインの取り組みを進めていくことはもちろんのこと、さらに幅を広げた「ユニバーサルデザイン」も見据えながら、区民の皆さまの理解が得られるよう、職員の皆さまと知恵を出し合いながら、全力で頑張って参りたいと思います。
いつもこのように、カラーユニバーサルデザインの取り組みを進めて下さっている環境部の皆様、ユニバーサルデザイン担当課の皆様、本当にありがとうございます。
足立区では「足立区ユニバーサルデザインのまちづくり条例」が可決されてから、様々な所に色遣いの配慮がなされるようになりました。条例制定後も、足立区では専門家から職員に対するカラーユニバーサルデザイン研修会が何度も行われており、区独自でも検証が出来る様、試みています。
私がこの政策提案をしてから迅速なご対応を全庁挙げて取り組んで頂き、私の政策提案から4年もしないうちに、足立区は「カラーユニバーサルデザイン」が全国の自治体の中でも特に先進区として注目をされ、現在でも全国で一番の実績を挙げています。
今後も、カラーユニバーサルデザインの取り組みを進めていくことはもちろんのこと、さらに幅を広げた「ユニバーサルデザイン」も見据えながら、区民の皆さまの理解が得られるよう、職員の皆さまと知恵を出し合いながら、全力で頑張って参りたいと思います。
いつもこのように、カラーユニバーサルデザインの取り組みを進めて下さっている環境部の皆様、ユニバーサルデザイン担当課の皆様、本当にありがとうございます。
2016年度の資源とごみの分け方・出し方の冊子です。カラーユニバーサルデザインが導入されています。
少数派の色弱者の方は赤字は黒字に見えてしまうため、赤を朱赤にします。また、アンダーラインを引くことで、その部分を強調させます。
色と色の間は白枠を使ってメリハリをつけています。