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平成28年度第2回足立区議会定例会「制度の谷間に落ちている人たちに対し、手が差し伸べられる仕組み」について

今日から平成28年度第2回足立区議会定例会が始まりました。

足立区議会民進党会派からは、鈴木あきら区議会議員が代表質問に立ちました。

区長の政治姿勢の質問として「新足立区基本構想」「新基本計画」について行った質問部分について、区長から平成27年度9月28日(月)第3回足立区議会定例会で私が以前から強調し提案している「制度の谷間に落ちている人たちに対し、手が差し伸べられる仕組み」について触れられました。

<以下、区長答弁>

少子超高齢化社会の進展による諸課題を解決して行く為には、活力を失わない自治体であり続けると共に「制度の谷間に落ちている人たちに対し、手が差し伸べられる新たな仕組み」が必要であるという考えには今も変わりはございません。

そのため、区政運営の基本に添えてあります協働をさらに進め、基本構想審議会の答申でお示しいただいた、共に創る協創の新たな仕組みを人・暮らし・街・行財政の4つの視点で整理しつつ、基本計画をはじめとする個別計画の中に盛り込んで参りたいと思います。

平成27年度9月28日(月)第3回足立区議会定例会で提案した私の代表質問内容はこちら

多くの生きづらさを抱えた人たちがいるこの社会で、それに気付いた人たちがこの社会を変えていき、制度の谷間に落ちている人たちに対して、手が差し伸べられる仕組み(支援策)を作ることが必要です。

今後も、区長をはじめ、執行機関の皆様と共に「みんなが集える足立区」「足立区に集うみんなが安心して暮らせる、やさしい足立区」を目指し、足立区で生活する全ての人にとってやさしい視点を取り入れた「新足立区基本構想」「新基本計画」を構築して行きたいと思います。