成果報告:新規事業「父親ハンドブック」が4月から配布されています!
昨年の予算特別委員会で私が提案をした内容に予算が付き、今年度から実施されています。
女性の妊娠期のつわりの苦しみや出産の壮絶な痛み(母親学級で知りましたが、出産の痛みは骨折や病気の痛みよりもさらに強い痛みが生じるとの数値が出ていました。つまり男性は、出産と同じレベルの痛みを感じることは、ほぼないようです。)は経験しなければ、わからないものです。 妊娠初期から出産まで、女性がどれだけの負担があるかをしっかりと夫にも理解をしてもらい、接してもらいたいと女性は願っています。
赤ちゃんが出来たことについて一緒に喜びを分かち合い、妊娠・出産について一緒に勉強をし、夫も行動に移し共感をしていく事は、夫として最も大切なことです。
このことからも、昨年の予算特別委員会で「妊娠・出産期の夫の役割」について政策提案をし、足立区で「父親ハンドブック」を配布すべきと提案しました。
今回、東京都福祉保健局少子社会対策部家庭支援課より発行されている「父親ハンドブック」を足立区で1200部購入をし、今年の4月より、ファミリー学級に参加したお父さんに配布をしています。
私の提案趣旨をご理解くださり、早速、配布をしてくださっている衛生部の担当職員の皆様、ありがとうございます。
今後も私は実体験に基づく必要施策を提言して参ります。
産後ケアの支援も大変必要な施策です。併せて、こちらについてもご検討をお願い申し上げます。
女性の妊娠期のつわりの苦しみや出産の壮絶な痛み(母親学級で知りましたが、出産の痛みは骨折や病気の痛みよりもさらに強い痛みが生じるとの数値が出ていました。つまり男性は、出産と同じレベルの痛みを感じることは、ほぼないようです。)は経験しなければ、わからないものです。 妊娠初期から出産まで、女性がどれだけの負担があるかをしっかりと夫にも理解をしてもらい、接してもらいたいと女性は願っています。
赤ちゃんが出来たことについて一緒に喜びを分かち合い、妊娠・出産について一緒に勉強をし、夫も行動に移し共感をしていく事は、夫として最も大切なことです。
このことからも、昨年の予算特別委員会で「妊娠・出産期の夫の役割」について政策提案をし、足立区で「父親ハンドブック」を配布すべきと提案しました。
今回、東京都福祉保健局少子社会対策部家庭支援課より発行されている「父親ハンドブック」を足立区で1200部購入をし、今年の4月より、ファミリー学級に参加したお父さんに配布をしています。
私の提案趣旨をご理解くださり、早速、配布をしてくださっている衛生部の担当職員の皆様、ありがとうございます。
今後も私は実体験に基づく必要施策を提言して参ります。
産後ケアの支援も大変必要な施策です。併せて、こちらについてもご検討をお願い申し上げます。
足立区が今年度から配布している「父親ハンドブック」。
精神科医の先生が作成されたパパのタイプ。
パパが行うミルクのあげ方。
パパの子育て体験記。すごく面白い!