文教委員会♢5「児童・生徒の介助員登録者を増やす工夫・改善及び行事介助員を探す際の保護者の負担軽減を求める請願」

○古性重則　委員長　　元受理番号１３　児童・生徒の介助員登録者を増やす工夫・改善及び行事介助員を探す際の保護者の負担軽減を求める請願を単独議題といたします。
　執行機関、何かございましたか。

◎支援管理課長　大きな変化はございません。

○古性重則　委員長　　それでは、何か質疑はありますか。

◆長谷川たかこ　委員　　変化がないということですが、実際の現場では、周りの当事者の親御さんたちはとても疲弊しています。支援に回っている方々も、一刻も早く足立区行政の中で取り組みを進めていただきたいという思いで請願を出されております。

変化がないと言うよりも、何かしらの形でこういうことを考えていますとか、来年度はこういうふうに向けてやるつもりですという、動きがあれば知りたいです。いかがでしょうか。

◎支援管理課長　現在２点に絞って検討しております。
　まず１点目は、介助員の人材確保、その方法について今、協議をしております。
　２点目は、手続における時間の短縮、簡素化につきましても現在、検討をしております。
　令和２年から、できるところからやっていきたいと考えております。

○古性重則　委員長　　他に質疑なしと認めます。
　各会派の意見をお願いいたします。

◆かねだ正　委員　　継続でお願いします。

◆佐々木まさひこ　委員　　継続でお願いします。

◆ぬかが和子　委員　　前回同様、採択を求めます。

◆長谷川たかこ　委員　　採択でお願いいたします。

○古性重則　委員長　　これより採決をいたします。
　本件を継続審査とすることに賛成の方の挙手を求めます。
　　　　　　［賛成者挙手］

○古性重則　委員長　　挙手多数であります。よって継続審査と決定をいたしました。