成果報告:不登校児童・生徒に対する居場所支援事業 東部地区で開設されます!
以前から不登校児・生徒に対する支援について、議会で何度も議論をさせて頂きました。
この度、10月1日㈭より、小学校5~6年生と中学生を対象とした、学校には行けないけれども外出はできる児童・生徒に対して綾瀬エリア(東部地区)で居場所が開設されることになりました。
学校のスクールソーシャルワーカーから対象保護者、児童・生徒に話が合った場合に活用できるようになります。現在は西新井・梅島エリア、鹿浜・皿沼・谷在家エリアで行われていますが、今後もさらに規模が拡充するよう働きかけていきます。
詳細は以下の通りです。
開設日:10月1日㈭より
時 間:火曜日~金曜日 10時~14時 日曜・祝日・年末年始は除く
実施場所:綾瀬エリア(東部地区)
概 要:「居場所を兼ねた学習支援」
日中の時間を利用して不登校児・生徒の居場所としての活用。学校復帰のステップの一助とする。
対象児童・生徒:小学校5・6年生及び中学生
- 学校には行けないが外出できる児童・生徒
- チャレンジ学級に通所できないなど、他の生徒と交流が苦手な児童・生徒
予定人数:20名程度
PRの仕方:スクールソーシャルワーカーによる、対象児童・生徒や保護者及び、学校へ働き掛ける。
※一か所目は西新井・梅島エリア(中部地区)、2か所目は鹿浜・皿沼・谷在家エリア(西部地区)で行われている。