成果報告:子どもを産み育てやすい新たな制度の構築が着実に成果を上げています!
先週の3月2日火曜日から足立区の令和3年度の予算審議が始まっています。
先月の第1回足立区議会定例会の代表質問に引き続き、予算審議の委員のメンバーとして質疑をしている最中です。 2014年から弁護士の皆さんと協議を重ね、何度となく足立区執行機関とやり取りをしていた『養育費の確保支援策』としての離婚時の公正証書作成促進の提案と養育費の確保支援が令和3年度の当初予算案に盛り込まれました。公正証書作成費用の補助として5千円×10人分と17000円×10人分が予算計上されています。安定した養育費の支払いを支援するため、民間の保証会社との養育費立替契約の初回保証料の補助5万円×20人分を行います。
また、子どもを産み育てやすい新たな制度の構築として、ママさん達の会で結成した、あったか足立区Neoの会で提出した請願も成果が出ています。
議会でも強力に提案してきた、とうきょうママパパ応援事業の補助金を足立区がやっと手を挙げ、妊娠時の面接の際に育児パッケージとして、こども商品券1万円が配布されることになりました。また、子どもが一歳になった時には育児パッケージが再び第一子は1万円。第二子は2万円。第三子以降は3万円配布されます。産前産後支援として、多胎児家庭移動支援として、子ども商品券2万4千円分と一歳未満の子どもがいるお母さんに対する支援として、ディサービス型産後ケアも始まります。また、私の予算審議で明らかになりましたが、令和4年度からは宿泊型産後ケアの補助金もお母さん達に手当てされる予定です。
お母さんみんなで求めた施策の成果が着実に実っています 。
先月の第1回足立区議会定例会の代表質問に引き続き、予算審議の委員のメンバーとして質疑をしている最中です。 2014年から弁護士の皆さんと協議を重ね、何度となく足立区執行機関とやり取りをしていた『養育費の確保支援策』としての離婚時の公正証書作成促進の提案と養育費の確保支援が令和3年度の当初予算案に盛り込まれました。公正証書作成費用の補助として5千円×10人分と17000円×10人分が予算計上されています。安定した養育費の支払いを支援するため、民間の保証会社との養育費立替契約の初回保証料の補助5万円×20人分を行います。
また、子どもを産み育てやすい新たな制度の構築として、ママさん達の会で結成した、あったか足立区Neoの会で提出した請願も成果が出ています。
議会でも強力に提案してきた、とうきょうママパパ応援事業の補助金を足立区がやっと手を挙げ、妊娠時の面接の際に育児パッケージとして、こども商品券1万円が配布されることになりました。また、子どもが一歳になった時には育児パッケージが再び第一子は1万円。第二子は2万円。第三子以降は3万円配布されます。産前産後支援として、多胎児家庭移動支援として、子ども商品券2万4千円分と一歳未満の子どもがいるお母さんに対する支援として、ディサービス型産後ケアも始まります。また、私の予算審議で明らかになりましたが、令和4年度からは宿泊型産後ケアの補助金もお母さん達に手当てされる予定です。
お母さんみんなで求めた施策の成果が着実に実っています 。
現在、令和3年度予算案の予算審議中です。