厚生委員会 副委員長への公開質問
私の記事をお読み頂いたようで、厚生委員会 副委員長 岡安たかし議員が『こっそり、批判している』という記事がございました。事実、こっそり批判しているわけではございません。ある意味、私の記事をお読み頂けたという点では良かったと思います。ご拝読ありがとうございます。
この度、厚生委員会 副委員長 岡安たかし議員が代表質問で「オートレフラクトメーターではなく、フォトスクリーナーを用いた」との発言がありました。また先日の厚生委員会でも同様なご発言がありました。
そもそも、カメラ型オートレフラクトメーターいわゆるスポットビジョンスクリーナー等を用いた屈折検査機器の導入に向けた要望を請願書でお願いをしているにも拘らず、請願文書に提示している文言を正しく理解されていない状況で定例会・厚生委員会に臨まれております。
その為、請願文書提出代表者、そして私も何回も資料をお持ちしてご説明に公明党控室にお伺いをしました。しかし、こちらの話を全く聞いて頂けない状況がずっと続いております。
私や請願代表者がご訪問をしても話をするお時間を全くとって頂けないため、公開という形で発言させて頂いております。
再度申し上げますが、何度もご訪問をしましたが、毎回、お話をするお時間を取っていただけないのが現状です。そして、別の公明党議員に厚生委員会前に資料を用意しお渡ししましたが、その議員からご説明をするという形をとっても未だに誤った認識で厚生委員会に臨まれ、請願書の文言を正しく理解されてない状況でご発言をされていらっしゃいます。
請願者の方からも言われましたが、厚生委員会副委員長でもある岡安たかし議員が、皆様の声を聞こうともしない態度をとられるのは何故でしょうか。
また、さらに岡安議員が書かれたフェイスブックの記事には、私が立憲民主党を飛び出したとありました。事実と違います。
議員間で壮絶なマタニティハラスメントとモラルハラスメントを受けました。超党派の議員の皆様にお訴えをし、岡安議員にも書面でお渡しさせて頂いております。その後、新たな委員会を発足させ、超党派の議員メンバーを選定し、議論を交わし、全国初の「議員の妊娠・出産・育児等と議会活動の両立に関する支援制度の確立」が足立区議会で採択されております。このような経緯があったことはすべての議員の皆様、記憶に新しいはずです。
私は、子育て、家事、仕事の両立を図りながらも、生活者の目線で政策を実現し、常に軸足は区民の声です。
岡安議員、どうか政党を超えた政策の実現を歩むためにも、私たちの声を聞いて下さい。