東京女子医科大学附属足立医療センター 1月5日外来診療開始!
【東京女子医科大学附属足立医療センター 1月5日外来診療開始!】
昨年11月12日金曜日に東京女子医科大学附属足立医療センターの竣工内覧会に伺いました。
子育て真っ最中のさなか、突然、夫の仕事が重なり子連れとなりました。ご相談させて頂きましたところ、快く東京女子医科大学では迅速にご対応下さり、子連れ参加が可能となりました。そして、私の出産後もいつも温かく見守ってくださっている超党派の議員の皆様からも温かいお言葉を頂きながら気持ちよく内覧会に出席することができました。
いつも温かく私の子育てを見守ってくださっている自民・公明・共産党・無所属の皆様に、感謝の気持ちでいっぱいです。議員の皆様、本当にありがとうございます。
いよいよ1月5日、救命救急医療センターERを兼ね備えた(中等症と重傷を扱う救命救急を同一区にまとめたもの)医療が開設されます。 今回、地域災害拠点中核病院として23区東北部医療圏初の病院へリポートも兼ね備えており、これにより他県からのヘリ搬送、東京都のドクターヘリによる患者搬送にも対応可能となります。
さらに新生児集中治療室(NICU)を現在(荒川区)の9床から15床に増床をされ、母体児集中治療ユニット(MFICU)では新たに6床を完備し、陣痛時から分娩後までを完結してケアできる個室や新生児回復治療室(GCU)も有し、23区東北部医療圏における周産期医療の基幹病院としての役割を果たすこととなります。
また、特定集中治療室などの重症患者対応病床を増床するなど足立区のみならず、都内でも有数の機能を備えた医療機関となります。
江北駅周辺の東京女子医科大学附属足立医療センター付近は無電柱化工事、信号機設置、案内サインの整備、日暮里・舎人頼ねー江北駅副駅名の表示も進んでいる最中です。 病院開院に伴うバス路線や東部バスセントラルの新規路線による平日43便も含め、経路変更する東京都交通局や国際興業、既存路線の新日本観光自動車なども合わせると平日は185便が乗り入れることになります。
上記の内容を踏まえて、先月行われた第4回足立区議会定例会区長あいさつの中で、『今後、足立区もオブザーバーとして参加している東京女子医科大学東医療センター職員と足立区医師会館員との協議会や足立区薬剤師会との協議会などを通じ、地域医療との連携や充実に取り組み区民の健康増進につなげていく」というお話を頂いております。
今後、足立区としての機能が必要な重点項目として、新型コロナのパンデミック対応としての感染症患者の段階的受け入れ体制やさらなる周産期医療の拡充、発達障がい児・医療的ケア児の支援体制、大規模災害における地震や水害などの対応もできうる医療体制となるよう議会からさらなる提案と地域医療(個人病院等)との連携も踏まえた施策を提案し、実現をしていきたいと思います。
昨年11月12日金曜日に東京女子医科大学附属足立医療センターの竣工内覧会に伺いました。
子育て真っ最中のさなか、突然、夫の仕事が重なり子連れとなりました。ご相談させて頂きましたところ、快く東京女子医科大学では迅速にご対応下さり、子連れ参加が可能となりました。そして、私の出産後もいつも温かく見守ってくださっている超党派の議員の皆様からも温かいお言葉を頂きながら気持ちよく内覧会に出席することができました。
いつも温かく私の子育てを見守ってくださっている自民・公明・共産党・無所属の皆様に、感謝の気持ちでいっぱいです。議員の皆様、本当にありがとうございます。
いよいよ1月5日、救命救急医療センターERを兼ね備えた(中等症と重傷を扱う救命救急を同一区にまとめたもの)医療が開設されます。 今回、地域災害拠点中核病院として23区東北部医療圏初の病院へリポートも兼ね備えており、これにより他県からのヘリ搬送、東京都のドクターヘリによる患者搬送にも対応可能となります。
さらに新生児集中治療室(NICU)を現在(荒川区)の9床から15床に増床をされ、母体児集中治療ユニット(MFICU)では新たに6床を完備し、陣痛時から分娩後までを完結してケアできる個室や新生児回復治療室(GCU)も有し、23区東北部医療圏における周産期医療の基幹病院としての役割を果たすこととなります。
また、特定集中治療室などの重症患者対応病床を増床するなど足立区のみならず、都内でも有数の機能を備えた医療機関となります。
江北駅周辺の東京女子医科大学附属足立医療センター付近は無電柱化工事、信号機設置、案内サインの整備、日暮里・舎人頼ねー江北駅副駅名の表示も進んでいる最中です。 病院開院に伴うバス路線や東部バスセントラルの新規路線による平日43便も含め、経路変更する東京都交通局や国際興業、既存路線の新日本観光自動車なども合わせると平日は185便が乗り入れることになります。
上記の内容を踏まえて、先月行われた第4回足立区議会定例会区長あいさつの中で、『今後、足立区もオブザーバーとして参加している東京女子医科大学東医療センター職員と足立区医師会館員との協議会や足立区薬剤師会との協議会などを通じ、地域医療との連携や充実に取り組み区民の健康増進につなげていく」というお話を頂いております。
今後、足立区としての機能が必要な重点項目として、新型コロナのパンデミック対応としての感染症患者の段階的受け入れ体制やさらなる周産期医療の拡充、発達障がい児・医療的ケア児の支援体制、大規模災害における地震や水害などの対応もできうる医療体制となるよう議会からさらなる提案と地域医療(個人病院等)との連携も踏まえた施策を提案し、実現をしていきたいと思います。
同期のいいくら議員がお写真を撮って下さいました。紳士な方です。お気遣いありがとうございます。
病院に入る前に手洗いができます。
病院へリポートでのお写真。
新生児集中治療室(NICU)を現在(荒川区)の9床から15床に増床となります。
こちらは分娩室です。出産時に2万人~3万人に1人の割合で非常に珍しい羊水塞栓症と弛緩出血で生死の境までいったことを鮮明に思い出しました。生きていることに感謝の日々です。
集中治療室での一コマ。生死の境までいった経験をお話させて頂きました。
入院時のお部屋の価格はVIP室が88000円。個室は31000円となるそうです。
共産党・無所属の議員の皆様と周りました。温かいお言葉を沢山頂き、心が温まりました。ぬかが先生、いつも本当にありがとうございます。
高度な医療技術が提供されます。
水陸併用の車です。
東京女子医科大学附属足立医療センター。
静かに周ることができました。よく頑張りました。