成果報告【綾瀬小学校の図書室「わくわく にこにこ 図書の森」が地域に開放されました!】
地元、綾瀬小学校の図書室が地域の方々に開放されました。
7月2日土曜日にオープン。
「わくわく にこにこ 図書の森」
開設日:令和4年7月2日(土曜日)以降の土曜・日曜・祝日/夏休み・春休み期間
学校活動のない日
※ 令和4年7月9日(土曜日)は学校行事のため、お休みです。
開設時間:午前9時から午後5時
場所:足立区立綾瀬小学校 1階図書室(綾瀬三丁目12番15号)
対象者:小学生、乳幼児とその同伴する保護者(区内在住・在学・在勤、その他当区が認めている近隣地区(22区、草加市、八潮市、川口市)に居住されている方)
内容:児童図書の閲覧・貸出(学校図書館の図書は閲覧のみ)、おはなし会
綾瀬地域には以前から駅前に図書室をとのご要望が届いておりました。
私も以前から何度となく、政策提案をしていた内容です。
今回の新規事業は、大人も含めた図書利用とはなりませんが、綾瀬小学校の立て替えを機に、学校図書室に閲覧スペースを広めに設けました。子ども向けの絵本を置いて地域に開放し「子どもたちが本に親しめる環境」が整備されました。
利用可能日時は、9時から17時までの土・日曜日・祝日、学校の長期休業期間(土曜授業、学校行事がある日は除きます)となります。対象は小学生、乳幼児と保護者です。
我が家の子ども達は3歳と5歳。
地域の学校での開放は、その近隣に住む子育て中の親には大変助かりますよね。
早速、昨日は綾瀬小学校卒業生の次女と5歳・3歳を連れて図書利用をさせて頂きました。
企業からのご寄付も頂き、大型絵本も揃っていて、自宅にあるお気に入り絵本と同じサイズアップした大型絵本が置いてあるので、子ども達は大はしゃぎ。
この度、株式会社サンベルクスホールディングスさんから、乳幼児向けの本を中心に1,700冊をご寄贈いただいたそうです。他、企業さんからも資金提供を頂いております。
絵本の読み語りや乳幼児がごろごろできるスペースもあって、さらにゴロゴロスペースで大型絵本が楽しめ、段ボールで作られた箱型遊びスペースもあってここでも、子ども達は喜んで遊んでました。
子育て中のママ&パパさん、休日の居場所の一つとして、是非とも活用しましょう!
綾瀬小学校 地域開放型図書室「わくわく にこにこ 図書の森」を開設(区ホームページ)
https://www.city.adachi.tokyo.jp/toshokan/toshonomori.html