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文教委員会④「教育現場への感染症対策緩和についての請願」

○ただ太郎 委員長  挙手多数であります。よって、本件は、継続審査とすることに決定をいたしました。
次に、受理番号4、受理番号5、以上2件を一括議題といたします。2件とも前回は継続審査であります。
最初に受理番号4の請願について追加署名の提出がありましたので、区議会事務局次長から報告をお願いします。

 

◎区議会事務局次長 受理番号4の請願につきましては、11月8日付で22名の追加署名の提出があり、合計で713名になりましたので報告いたします。

 

○ただ太郎 委員長  執行機関は何か変化はありますか。

 

◎学務課長 11月7日付で、マスクの着用方法について改めて保護者に周知をさせていただいたところです。

 

○ただ太郎 委員長  ありがとうございます。
それでは質疑に入ります。

 

◆長井まさのり 委員  ちょっと何点か質問させていただきます。
感染者数が前週を上回る状況が連続して続いているという状況です。専門家等は、第8波の入り口に差し掛かっていると、そのような報道もございます。確認ですけれども、9月以降の区立小・中学校でのクラスターの発生状況であったりとか、また学級閉鎖の状況はどうか伺います。

 

◎学校支援課長 10月1か月で15校でクラスターが発生しています。11月も、昨日までに6校ということで、7月に比べて数は多くはないですが断続的にクラスター発生している状況です。
学級閉鎖につきましても詳しい資料は手元にないんですが、今、1週間で四、五校は小・中学校で発生しているような状況でございます。

 

◆長井まさのり 委員  その要因は、主にどのように分析しているでしょうか。

 

◎学務課長 感染経路については、今のところ不明となっております。

 

◆長井まさのり 委員  分かりました。
北海道とか東北地方、寒い地域で感染者が、今増加している状況でございますけれども、急激な寒さもあってでしょうかね、室内の換気なども大変重要であるかと思います。学校現場、特に教室の換気については、どのように徹底して、現状についてはどうなのか伺います。

 

◎学務課長 学校に対しましては、室内の換気が非常に重要であることはお伝えしております。換気の方法につきましても、国の方からこういった方法が一番よいであろうということで御提案がございましたので、高い場所で、高い方を開けて廊下側と校庭側みたいな形で2か所開けていただくとより効果的ではないかということで通知を受けております。学校には、そのほかにサーキュレーターですとかCO2測定機も設置してございますので、その辺を十分に活用して換気に努めていただきたいと考えております。

 

◆長井まさのり 委員  分かりました。また、しっかり換気対策も重要でございますので、引き続きよろしくお願いいたします。
また6月には、熱中症の関係で、文部科学省、厚生労働省から通知、事務連絡がございましたけれども、先ほども11月7日に再度保護者に徹底しているという状況でありますけれども、最近、厚生労働省から通知があったと思います。その内容についても伺います。

 

◎学務課長 厚生労働省の方で、マスクの着用に関するリーフレットを作成しましたということで、更なる周知のお願いという文書が出ております。10月14日です。その後、それを踏まえて文部科学省の方から10月19日付でマスクの着用に関するリーフレットの更なる周知のお願いというものがございます。これを踏まえて、足立区としましては、コロナ対策本部に諮り、11月7日に学校と保護者に通知及びメールを発信したところでございます。活動に応じためり張りのあるマスクの着用についての周知となってございます。

 

◆長井まさのり 委員  分かりました。
インフルエンザとか同時流行に備えた感染対策の徹底であったりとか、また、本人の意に反してマスクの着脱を無理強いすることにならないように丁寧な周知をお願いしますと、そういった内容も含まれていたかと思いますけれども、現在、マスク着用の指導は、学校現場におきまして具体的にどのように行っているのか伺います。

 

◎学務課長 やはり本人の意思に反して無理やり付けたり外したりということはないようにということはお伝えしております。
また会話が必要がない場面では、基本的に室内であれば2m以上の距離を保てばマスクは不要、また、外の活動については基本的に不要ということで周知をしてございます。

 

◆長井まさのり 委員  分かりました。
また、舎人第一小学校では、校長先生が登下校時に門に立って、児童、子どもたちに直接声掛けをしていると。この学校は積極的にマスクについて緩和をしているというような話も聞くんですけれども、何か状況つかんでいますか。

 

◎学務課長 舎人第一小学校については確認させていただきました。会話がなくマスクを外してよい場面であれば、教員から積極的に今は外しても大丈夫ですよということを教員の方から声を掛けているということでお話を伺っております。

 

◆長井まさのり 委員  分かりました。
厚生労働省から、先ほどマスクの着用についてのリーフレットが届いているということで、私もこれ拝見させていただきました。このリーフレット、学校現場また保護者に対してどのように活用しているのか伺います。

 

◎学務課長 学校から通知ですとか、あと学務課の方から直接、学校配信メールに登録されている保護者そして地域の方に向けてこのリーフレットも御覧になれるような状況で配付をさせていただきました。こうしたことから、学校だけではなく学校を含め学校を支えている地域の方にもこの情報が伝わっていると考えております。

 

◆長井まさのり 委員  分かりました。
 厚生労働省からの通知なので、学校内の掲示板にもしっかり貼っていただきたいなと思いますけれども、それについてはいかがですか。

 

◎学務課長 掲示板への掲示についても、追加で学校の方に通知したいと思います。

 

◆長井まさのり 委員  学校のメールでも配信していますけれども、当然地域にも伝わっているかと思います。ですけれども、例えば、何かポスターなども作成をして、地域にもしっかり周知していただきたいなと思いますけれども、それについてはいかがでしょうか。

 

◎学校運営部長 教育委員会だけではなくて衛生部等もありますので、関係部署と連携をして周知に努めてまいりたいと考えています。

 

◆長井まさのり 委員  分かりました。
感染状況も予断を許さない状況であります。また家庭では、健康観察をして学校に送り出しております。マスクをしていないことで健康な子どもに差別的な扱いがあっては絶対にいけないと。マスクの着用については児童・生徒や保護者をはじめ地域にも理解と協力を求めて、子どもたちには差別やいじめにつながらないように適切な指導をしっかりまた継続してお願いしますけれども、再度いかがでしょうか。

 

◎教育長 今お話ございました厚生労働省の通知、リーフレットもそうですけれども、一過性のものではなく継続的に学校の中で、今、長井委員が言われたような、していないことでの差別とかいじめとかそういうようなことがないように継続的な指導をしていきたいというふうに思います。

長井まさのり 委員  分かりました。
 また基礎疾患を持っている方や高齢者への家庭内感染も十分に気を付けていかなければなりません。また様々な心配されている保護者の声にもしっかり丁寧に耳を傾けていただきたいと思いますが、要望して終わります。

 

はたの昭彦 委員  すみません、ちょっと重なる部分が出るかもしれないですけれども。今やっぱりコロナが第8波に足を踏み入れたんじゃないかということで、感染対策と、やっぱりその中でどのように緩和していくのかということでは、なかなか難しい部分もあるんですけれども、ただ、学校現場と社会というか世の中の感染対策の在り方があまりにもかけ離れ過ぎているんじゃないのかなと。一方では、海外渡航制限を自由化をして、飲食店なんかも結構皆さんお話ししながら食べていたりする中で、学校現場だけは常に、先ほど学校現場では、マスク外せるところでは外していいんですよということは指導はしているというのだけれども、なかなかそういうふうになっていないというのが現状だと思うんです。

私なんかも朝、歩いていると、小学生が通学しているんだけれども1人で通学していてもやっぱりマスクをしているということでは、前回からもあるように同調圧力というのは非常にあって、それは学校の中だけではなくて、私たち社会の一員もそのことで、感染のおそれがないときにはやっぱりマスク外すということが大事なのかなと思うんです。

先ほど衛生部の方とも連携しながらというお話があったんですけれども、是非そういった立場で私たち一人一人も足立区全体がそういったことで、少しでもマスクが外せるというか、その時々に合った対応ができるような在り方を区としても発信していっていただきたいと思うんですがそれについていかがでしょうか。

 

◎学校運営部長 先ほどの御答弁と同じになりますけれども、できる限りということで、関係所管と連携をしながら進めてまいりたいと考えてございます。

 

◆はたの昭彦 委員  今、足立区は、学校給食の現場においては、足立区立小中学校版感染症予防ガイドラインの中で、給食に当たっては、前向きで黙食の徹底ということで話しちゃ駄目ですよということなんですけれども、文部科学省が出している、これ随分前、4月1日に出した学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアルにおいては、話しちゃ駄目ですよということは指導はしてないんです。会食に当たっては、飛沫を飛ばさないよう、例えば、机を向かい合わせにしない、大声の会話は控えるなどの対応が必要ですということで、しゃべっちゃいけませんよということは言っていないんですけれども、その辺の文部科学省の指導というか、マニュアルと足立区のマニュアルの違いというのはどこから来ているのでしょうか。

 

◎学務課長 文部科学省の、そちらございますが、基本的に、人との会話は距離を2m保つようにというようなそのガイドラインもございます。そういった中で、子どもたちが会話を楽しみながら食事をするためには2m距離を保たなければいけなくなります。その一方で、足立区の人数規模ですと2mを保つことは不可能となっております。また足立区のこちらのガイドラインにつきましては、東京都のマニュアルこちらも踏まえて、より感染対策にしっかりと対応するということで黙食ということでやってきてございます。

 

◆はたの昭彦 委員  文部科学省のマニュアルは、何というのかな、給食時においては、別に2m離さなきゃいけないというのじゃなくて、飛沫感染、飛沫対策を行えばいいですよ、いいですよというと変だけれども、大声で話さなければいいですよということで、感染対策を十分に立てた上ならば会話を、大きな声じゃなければいいという認識だと思うんです。だからこそ、文部科学省が先日、必ず黙食は求めていないということを記者会見で言っているし、新聞の記事にもなったと思うんです。それを受けて、愛知県などは、学校給食時において机の向きを向かい合わせないということで、斜めに向けて少しでも子どもたちがやっぱり顔が見えるような体制でやることでマニュアルを変えてきたんだけれども、やっぱり学校給食というのは、子どもたちの教育上でも食育という面もあるし、コミュニティーをつくるということもあるわけですから、ただ単に黙って食べなさいよというのだと、給食としての役割を果たせないと思うんです。そういう意味では、少しでも会話をしながら食事ができて、コミュニケーションを保っていくというようなことでの努力は区として行っていくべきじゃないかと思うんですけれども、その点についてはいかがでしょうか。

 

◎学務課長 文部科学大臣の御発言がございました愛知県の方で実施されたということを踏まえての御発言だと認識してございます。その大臣の意見を踏まえて23区の動向を確認しましたが、やはり現段階、感染状況がまた段階的に増えているという中では、そこで、各区も黙食をしろというふうに定めている区も、そうじゃない区もございますが、実態としては、現段階では、皆さんどこの区も黙食となってございます。その文部科学大臣の発言を踏まえて、一気にそこでかじを切るという状況では現段階ではないというふうに考えてございます。

 

◎教育指導課長 学校におきまして、食事を正に取る瞬間というのは、やはりマスクを外して食べているので、その時間は、コロナ禍前でも、もぐもぐタイムといって、やっぱりしゃべらずにしっかり栄養を取りましょうという時間を取っていました。
今学校では、例えば、放送委員会がDJ風に放送をやったりとか、食べ終わってみんながごちそうさました班はマスクをしてしゃべっていいですよというふうにめり張りを付けて、子どもたちに少しでも楽しい時間をつくるようにというのは考えています。
先ほど、前の質問でありましたようにクラスターが出ている状況の中で、食べている間も話していいよというのはなかなか学校も言える状況じゃないので、もっとめり張りをしっかり付けたような形で指導していくように校長会にも伝えてまいります。

 

◆はたの昭彦 委員  一気にという話は別に私もしていないのだけれども、先ほど、やっぱりコロナ対策、コロナということでいうと、いつ終わるか分からないわけです。感染症というのは繰り返されている今、変異株がどんどん出てくる、今後、また違うそういった感染症が出てくるかもしれないという中で、やっぱり子どもたちの給食を教育の中で、学校給食という食育ということを考えながら少しでも緩和するというか、やれることを考えていかなきゃいけないということを言っているので、今後も何とかやっぱり子どもたちが楽しく食事ができるような環境を少しでもつくれるような努力を是非していっていただきたいと思いますのでその辺は要望しておきます。

 

◆長谷川たかこ 委員  この請願2つ出ていますが、まず受理番号5の教育現場への感染症対策緩和についての請願を出されたお母様たちからは、徐々に変わってきた、学校側から配付されているプリントでも、それが見て取れますということで感謝の気持ちいただきました。

受理番号4のお母様の方からは、学校とか幼稚園によっては許容範囲を超える格差が生じている。6月30日の文教委員会なども傍聴してくださっておりまして、今現在の段階で、この4か月間どういうような対応をされてきたのですかということで、先ほど厚生労働省とか文部科学省の通達があり11月7日にマスク着用方法についての周知をまた再度、送ってくださったということです。この間、国からの通達もある中で、どういうふうにされてきたかというところをかいつまんで皆様にお伝えいただければと思います。

 

◎学務課長 6月からということでしょうか。

 

◆長谷川たかこ 委員  はい。

 

◎学務課長 6月29日に、学校教育活動におけるマスク着用に関する個別の対応についてということで、個別に着けられないお子さんについても丁寧な対応をしてほしいということで学校に周知をしてございます。

また、8月の終わりに夏季休業明け、ここでも熱中症対策の観点から体育の授業や屋外で人との距離が取れる場合はマスクを外す、水分を小まめに取る等、熱中症対策を優先するよう声掛けをお願いしますというふうにはお伝えしてございます。
そして11月7日に、マスクの着用に関しての先ほどのリーフレットをまた周知をさせていただきたいということでお伝えしたところです。そして校長会等でもこのことについてはお話をさせていただいてございますが、なかなか隅々まで行き渡らないところがございます。そういった場合、こういった学校でこういったことがございましたという声が寄せられていますので、それぞれ個別に学校の方に御連絡をして、個別の丁寧な対応をしてほしいということでお願いしてございます。

全員にマスクを外させるということじゃなく、マスクを着けたくない子どももマスクを着けなくちゃならない子どもも平等に安定的に守れる、そういった支援や相互理解が必要ではないかと考えてございまして、そういった視点から学校の方にお願いしてございます。

 

◆長谷川たかこ 委員  ありがとうございます。それと10月の決算特別委員会で私の方から、千葉県の流山市の事例をお話しさせていただきまして、マスクが着用できない人に対するキーホルダーの作成をお願いしたところ、東京都の方が発行している赤い十字のそれを使ってくださいというような話が福祉部長からあったんですけれども、何かそれもなかなか皆さん抵抗があるというか、もともと赤い十字のキーホルダーがどういうふうに活用されているかというのを区民の皆さんあまり知らない方が多いと思うんです。なので、もしそういう、例えば、皮膚疾患があるとか、どうしても着けられないという方も中にはいらっしゃいますので、そういう方に対するぱっと見でそれを見れば、着けられない方なんだなと分かるようなものを足立区で是非作っていただきたい、それかもしくは赤い十字のキーホルダーを使うにしても、それについてのきちんとした周知啓発というのをしっかりなさらないと、そこまで気付かないと思うんですけれども、いかがでしょうか。

 

◎学務課長 担当所管とまた相談しながら、お話ししていきたいと思います。

 

◆長谷川たかこ 委員  課題にしていただき、検討を重ねていただきたいと思います。
 それとやはり皆さん、大事な成長過程のときにマスクをしてコミュニケーションが取れないというところとても不安を感じているところです。私自身も幼い子どもたちを育てている中で常にマスクをしてばかりというのは、これから大人になっていく過程の中でやはり問題だなというところはすごく感じているところです。
 前回、弘道第一小学校で、先生方が、学校の授業が終わった後の飲食でクラスターを発生してしまったというところで、保護者の皆様が子どもたちに黙食をお願いしながらも先生方がそういう行動を取っていらっしゃるのはいかがなものかと、とても激怒されていましたけれども、そういうところについて学校の先生方はどういうふうにその後、お話はされていらっしゃるんでしょうか。

 

◎教育長 今、長谷川委員お話しの件は非常に私どもとしても重く受け止めておりまして、非常に軽率な行為だったのかなというふうに思っております。当該校長以下、その会に関わった教員については、教育長室に呼出しをしまして、一人一人から反省の言葉と私ども管理職の方からも厳しく指導させていただいたところでございます。

 

◆長谷川たかこ 委員  やはり、そういうふうに飲食を伴いながら、要するに皆さんコミュニケーションを取っていらっしゃるわけですよね。だからやっぱり飲食を通じてコミュニケーションを取るというのは、それは全世界、全ての人たちにとってとても重要なことであって、マスクをしながら給食を黙食でずっと続けている子どもたちの心理面に関する危惧は、保護者にしてみたら本当に計り知れないものだなと思います。
 そういう部分で、先ほども、はたの委員からもいろいろ話はありましたけれども、是正できるところは是正していくということを考えていただきたいと思いますし、あと11月7日の時点でマスクの着用方法について周知してくださっていますが、基本的な感染対策のめり張りを付ける、マスク着用、屋外原則不要というふうになっていても、やはり結局外に出ると皆さんほとんど着けていらっしゃるわけです。こういう内容、先ほどもほかの委員からも地域にポスター貼って周知とかという話もありましたが、皆さんに徹底して周知啓発というのは必要だと思いますので、是非広報とかポスターとか、あと回覧板とかでも構いませんので、こういうのを区民の皆さんにしっかりと周知啓発はしていただきたいと思いますがいかがでしょうか。

 

◎学校運営部長 区民への周知については、担当の所管もありますので、勉強しながら進めていきたいというふうに考えでございます。

 

◆長谷川たかこ 委員  そういったマスクの着用について厚生労働省の内容は、これは各学校の廊下とかには貼ってあるものなんでしょうか。

 

◎学務課長 学校の廊下というところまで把握してございません。

 

◆長谷川たかこ 委員  各学校に1枚ぐらいは、職員室のところに貼っていただくとか、子どもたちの目にたくさん触れるようなところに是非貼っていただき、子どもたちの意識もこういうふうに、屋外においては原則マスクは必要ないんだということを知らせる、周知をしていただきたいと思いますがいかがでしょうか。

 

◎学務課長 先ほど、学校等で掲示ができないだろうかということで、それはこれから周知したいというふうにお話ししてございます。
また各学校では、本当に先生たち一生懸命子どもたちに必要ないとき外していいよとお話ししています。ただその中で、何人か外していない方がいると、あそこの学校は指導が足りないという御連絡をいただいてございます。外したくない子もいるということも御理解いただければありがたいと思っております。

 

◆長谷川たかこ 委員  是非重ねて、各学校で徹底していただきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。

 

○ただ太郎 委員長  ほかに質疑はございますか。
      [「なし」と呼ぶ者あり]

○ただ太郎 委員長  なしと認めます。
 それでは、各会派の意見をお願いします。

 

鹿浜昭 委員  継続でお願いします。

長井まさのり 委員  両方とも継続で。

はたの昭彦 委員  両方とも採択でお願いします。

長谷川たかこ 委員  両方採択でお願いします。

 

ただ太郎 委員長  それでは、2件、請願、一括で採決をいたします。
 2件、継続審査とすることに賛成の方の挙手を願います。
      [賛成者挙手]

○ただ太郎 委員長  挙手多数であります。よって、本件は継続審査とすることに決定をいたしました。