【中国残留帰国者支援・春の風支援センター 旧正月の集い】
足立区内の中国残留帰国者数は現在、97世帯132名。東京23区内でも、多くの中国残留帰国者の皆様が足立区で生活をされています。
血縁の故郷は「日本」、育った故郷は「中国」という境遇にあり、中国の文化・習慣で育った帰国者の皆さまが、日本での生活になじむのは大変なことです。
一昨年から、中国語ができる通所のディサービスが2つ設立されました。その一つが春の風支援センターです。ちょうど昨年の今頃、西新井大師にある春の風支援センターをご訪問させて頂きました。
今日は春の風支援センターの社長よりご招待を頂き、町屋で開催された『旧正月の集い』に参加し、ご挨拶をさせて頂きました。
バリトン歌手の清水一成さんや中国残留帰国者の皆様の演目や社長自らのステキなパフォーマンスがありました。
明日は梅田地域で行われる会合にも参加致します。
春の風支援センターの皆様のお力を頂きながら、中国残留帰国者の皆様が心から安心して暮らせるみんなに優しい足立区を全力投球で構築していきます!
今日はお招き頂きまして、本当にありがとうございました。
※NPO日中友好の会の代表 池田澄江さんにもお会いできました。
心癒されるひとときを、本当にありがとうございます。
♯中国残留帰国者
♯春の風支援センター
春の風支援センターの社長です。お招きくださいまして、本当にありがとうございます。
バリトン歌手の清水一成さん。
素晴らしい歌唱力。ヨイトマケの唄。安全地帯の悲しみにさようならを歌われました。
90歳越のすてきなおばあ様。
幼少期にピアノを習える環境ではなかったので、通所施設に通うようになってから、ピアノを学び始めたとのこと。