第59回足立区立東綾瀬中学校卒業式
今日は第59回足立区立東綾瀬中学校卒業式が挙行されました。
マスク緩和と思いマスクを外して伺うと、何と来賓者はコロナ対策ということで、マスク着用義務付けでした。
子ども達や教員については、マスク不要です。
子ども達までマスク着用だったらどうしようかと思いましたが、来賓者に向けての感染症予防対策のみで安堵しました。
今年の卒業生は186名。
コロナの影響で、今までと若干違った雰囲気の中での卒業式となりました。
来賓として呼ばれていても、今までとの違いを感じずに得ません。
卒業生代表の答辞では、子ども達のマスク着用での仲間内でのコミュニケーションの取りづらさや学校が通えない時期があったことへの不安が綴られていました。切ない気持ちです。
子ども達がのびのびとマスク無しの生活で学校生活、そして青春が謳歌できるよう、私も議会から発信していきます。子ども達がお互いの顔と顔を見て、相手の表情を読み取ることが出来る普通の生活に戻る事が出来るように、6月議会に向けて子どもたちの学校生活への環境づくりを再度、考えていきたいと思います。
その前に改選で選挙があります。
毎日、「頑張ろう!」と自分の心の掛け声で。
子ども達の輝く未来のために。
今日も『Let’s Go』!