いじめの早期発見・早期対応が必要です!
<いじめの相談・支援体制>
いじめ防止対策推進法や国などの方針に基づき、教育委員会・学校・関係機関などと連携を図りながら、いじめ問題の未然防止と解決に取り組む体制を強固にしていくことが大事!
そこで、(仮称)子ども版 地域包括支援センターを気づきのある有志の団体で構築し、その仕組みの中にいじめ防止・相談支援の枠組みを構築していきます!
<いじめの現状>
児童・生徒を対象に平成31年2月に実施したアンケートでは、「今、いじめられている」と回答した割合は、小学生が1%、中学生が0.3%でした。また、「相談できる人がいる」と回答した割合は増えてきており、平成30年度は約99%の状況です。
<課題>
いじめの防止及び早期発見、いじめを受けた児童・生徒に対する適切な支援、いじめを行ったものなどに対する適切な指導を行うため、いじめに関する相談体制や学校、家庭・地域・関係機関などの連携による支援体制の一層の強化が必要です。
<目指す方向性>
いじめはどこの学校の中でも、どの子どもにも起こり得るものです。大人の世界でも未だにジェラシーによって引き起るものです。
いじめは許さず、妥協せず、絶対にあきらめてはいけません。
あきらめたら、加害者の「やったもん勝ち」
そのような社会を大人がつくってしまっては、絶対にいけないのです!
いじめに関する相談体制の充実や学校と各関係機関における情報共有及び連携した対応により、いじめの早期発見・早期対応を図る事が出来る仕組みを構築していきます!
<足立区での現在の取り組み状況>
・長谷川たかこが被害者親子からヒアリングをし、教育委員会につなげ、迅速な問題解決へ導いていきます。一早く解決できる手法を取りながら一緒に考えていきます。皆様のご連絡をお待ちしております。info@takahase.comへご連絡ください。
・スクールソーシャルワーカーの定期派遣
・イジメ電話相談、ネット相談
・足立区いじめ等問題対策委員会
☆現在、(仮称)子ども版地域包括支援センターをつくろうの会でも構築中。