⑥成果報告:ごみの戸別訪問事業を拡充しました!
核家族化が進む中、地域、家族とのつながりが希薄になっている高齢者の孤独死や孤立死が社会問題化している中で、訪問してごみを収集することは、安否確認にもなり、安心・安全な生活の確保にもつながります。
☆そこで、ごみ戸別訪問収集の対象者の枠を広げ新規で広く募集を開始するよう、区に求めていきます。
☆成果報告【戸別訪問収集の対象者の枠を拡充!】
<対象者>
・(旧)要介護3~5の方
・(New)令和2年度より要介護2~5の方、障がい者手帳1・2級
※集積所までの持ち出しが困難で、他の方の協力を得られない方が対象。
<利用者数>
令和5年2月現在 364件
令和3年3月 213件
<来期もさらに拡充していきます!>
☆ゴミの戸別訪問収集をボランティアによる有償制度にしたり、清掃事務所職員の収集方法や費用などを検討し、戸別訪問収集事業の拡充を図りより多くの区民の方々にこのサービスが提供出来るよう、区に働きかけていきます!
☆このような事業を通じて、高齢者の雇用の創出にもつなげられるよう、区に働きかけていきます。