160年前の分数ヴァイオリン
今日は午後から3女のソルフェージュと長男のヴァイオリンレッスンでした。
先生のご自宅に実っている柿を沢山頂きました。先生のご自宅の柿は毎回見るたびに見事で、すごいなあと思っていましたが、お裾分けを頂き、大変恐縮です。書道をされた半紙に包まれていて、お洒落です。
自宅に戻ってから、柿が包まれていた半紙を広げて、漢字を組み合わせてみました。
子ども達と楽しいひと時。
写真のヴァイオリンは、分数ヴァイオリンです。3女7歳娘のヴァイオリンが1/2になりました。使っていた方がタイミングよく替えの時期となり、我が家のヴァイオリンとなりました。
160年前のヴァイオリンです。
歴史の重みをしっかりとかみしめながら、歴代の想いを受け継ぎます。
3女のあとは長男も使用です。そして、その後は、長女や次女、3女、長男の子ども達へと歴史は刻まれていくことでしょう。
素敵な音色と力強い音量。
バランスのよいヴァイオリンです。
素敵な御縁を頂きました。
楽器店のオーナー樣、ありがとうございます。
そして、いつもソルフェージュやヴァイオリンを教えてくださっております先生、今日は本当にありがとうございました。
今から家族みんなで柿を頂きます。