【カブトムシ初めての孵化から成虫へ】
約1年間、カブトムシの成長を子ども達と観察しています。
カブトムシは一生の中でも、幼虫で過ごす期間が一番長く、卵から孵化した後は、栄養満点の土や朽木を何度となく交換。
5月頃の蛹になるまでの約8ヶ月間、丁寧な御世話を家族みんなで行いました!
生まれたばかりの幼虫は1㎝にも満たない僅か数ミリの大きさでしたが、成虫になった今は、丸々と太っています。自然にいるカブトムシよりも、大型です
。
我が家では、雌14匹、雄13匹が成虫になりました。
土や朽木をたくさん食べて大きく成長し、成虫になった今では、雌のカブトムシの食欲がすごくて、朝一番に餌を見たらすっからかんになっていました。
今は雄、雌分けて飼育していますが、栄養満点の土が届いたら、環境を整備して、数日後には雄雌一緒にしてあげたいと思います。