ヴァイオリンソリスト 大谷康子先生
今日は早稲田室内管弦楽団定期演奏会が三鷹市芸術文化センターで開催されました。
ソリストは、8歳3女が尊敬する大谷康子先生です。ソリスト大谷康子先生の演奏は、メンデルスゾーン ヴァイオリン協奏曲ホ短調第1楽章から第3楽章。
素晴らしい演奏で、3女と見入ってしまいました。
3女の席は、前列3番目ど真ん中。大谷康子先生は演奏直前に舞台から3女を見つけられ、素敵なリアクションをして下さいました。
演奏直前の大谷康子先生の大変お喜び下さったお顔がすごく印象的でした。
大谷康子先生は、来年デビュー50周年。
国内外の著名なオーケストラと多数共演。
東京交響楽団名誉コンサートマスターでもいらっしゃいました。
3女は今年の春に音大付属音楽教室の実技試験を受け、大谷康子先生からご教授を頂いております。音大付属音楽教室では、毎週、ヴァイオリンレッスンとソルフェージュが音大キャンパスで行われています。ヴァイオリンに重点を置きながら、学問とヴァイオリンの両立で、日々励んでおります。
本日は、大谷康子先生の生演奏を体感し、
3女からは、
大谷康子先生と同じ様な演奏がしたい!
とヴァイオリンへの意欲がさらに増しました。