【藝大オペラ定期公演　フィガロの結婚】

2024.10.04

10月4日金曜日、ご招待頂き、フィガロの結婚のゲネプロを鑑賞しに藝大奏楽堂に行きました。音楽の素晴らしさを体感することができ、感動の余韻が今も残っております。

時代は1786年に初演されたモーツァルトのオペラです。物語は、愛と悪戯の要素を含んだ魅力的なストーリー。登場人物たちのドラマチックな出来事と心情の描写を神々しい歌声で表現された心奪われる舞台でした。

素敵な音楽家の皆様とお知り合いなれて毎日が幸せな気持ちでいっぱいです。

藝大出身の皆様にお訊きすることは、やはり一番興味ある、幼少期の家庭環境について。現在、リサーチ中です。

お訊きすると、皆様、ほぼ全員が幼少期は音楽に満ち溢れた日常をお過ごしです。そして、音楽家の皆様は、本当にいつも幸せそうなお顔立ちをされております（自分に自信がある証拠）。両親が音楽家だと、子どもも自ずと音楽の道に導かれているようにも見受けられます。

では、音楽家の両親でなければ？

子どもが得意であれば、その道を極めるべく、毎日の応援を惜しみなく最大限行うこと？

家庭環境を整えて、親も子ども以上に頑張り、本人の意欲につなげていくことが良いのか…

つまり、家庭環境と親の頑張りから、本人の意欲につなげていく…？

導き出した答えは

親の力量！寄り添い支援を最大限に！

毎日のスキマ時間はアンテナを常に子どもに向けながら、毎日を全力投球で

子育て&仕事&家事

頑張ろうとさらに決意を新たにしました。

今日も朝からマンション内からピアノの音が聞こえてきます。

私だけでなく他の親子さん達も頑張っているのが壁を通じて聞こえてきましたよ!