【成果報告No.1・子ども版地域包括支援センターをつくろうの会】
11月も一気にパワフルに過ごしております。
11/17日曜、子ども版地域包括包括支援センターをつくろうの会合を東京芸術センターで行いました。私達の会より出された請願提出により、着実に足立区教育行政が変わってきました。
会合では、早速の成果報告をお伝えし、仲間たちと施策展開を議論️。
皆さまにも中身をお伝え致します。
11/14に行われた文教委員会での成果報告です。
【実現した施策】
成果報告①
スモール・ステップ・ルーム
不登校未然防止教室の中学校全校設置について
令和9年度までの3年間で、足立区全中学校おいて、スモール・ステップ・ルームが完全整備されることとなりました!
☆令和6年度のスモール・ステップ・ルーム設置校について(4校)
加賀中学校・第一中学校・六月中学校・蒲原中学校
☆令7年度のスモール・ステップ・ルーム設置校について(6校)
新田中学校・鹿浜菜の花中学校・西新井中学校・第五中学校・東島根中学校・第十二中学校
今月には、空間創造事業者選定プロポーザルが行われ、副校長連絡会においては令和6年度スモール・ステップ・ルーム設置校における実践事例の発表報告会が開催されます。
12月と来年2月には、スモール・ステップ・ルーム連絡会も開催される予定です。
予算は、1校につき81万円。
1月に補助金について、協議となります。
空間デザインを施し、より居心地のよい、温かな学校空間を構築して参ります。足立区全中学校の生きづらさを抱えている生徒たちがスモール・ステップ・ルームを利活用することで、学習、生活がスムーズに出来るよう、環境整備をし、さらに個々の子供達に合わせた個別学習指導も導入していきたいと思います。
そして、私が議会で提案している小学校版スモール・ステップ・ルームを新規で立ち上げて参ります。