【成果報告・ギュッとチャット導入】
足立区議会の広報誌にも掲載〜チルドレンファーストの社会の実現に向けた子ども政策強化〜
少子化は国家的な課題。
2015年から国や東京都ではフィンランドのネウボラを模範とした子育て応援事業を行っていましたが、東京23区中、唯一、足立区だけが国や東京都の補助事業に手を挙げていませんでした。
私の議会提案、そして有志の皆で議会への請願活動を精力的にし続けた結果、2020年9月からデイサービス型産後ケア事業やフィンランドのネウボラ制度を模倣した、とうきょうママパパ応援事業が実現し、2022年には宿泊型産後ケア事業が始まりました。
今回、佐賀県で行っている子育てアプリ「ママリ」を活用した佐賀県版ネウボラ相談支援を模倣とする支援事業を導入することを提案してきた中で、東京都が佐賀県と同様の支援事業を行うこととなりました!
☆いつでも相談できる環境整備
☆家族の養育力を高めるための支援整備の構築
〜いつでも相談できる環境整備と家族の養育力を高めるための支援・ギュッとチャット〜
令和7年1月に東京都が佐賀県と類似したSNSを活用した相談機能の提供を行う予定です。
区としては、この東京都の事業が佐賀県の支援同様に、直接相談を通じて養育力の向上が期待できるものとして、私の提案により、足立区でも積極的に活用を検討する事となりました!
今後、様々なツールを活用して、子育てしの一貫として、相談できる環境整備と家族の養育力向上につなげて参ります。
さらに私は子どもを産み育てる新たな支援策の拡充を行って参ります!