《オペラ:ホフマン物語》
今日は9歳三女と江東区文化センターで開催されたホフマン物語を鑑賞しに行きました。
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【ストーリー】
酔いどれ詩人のホフマンは、恋人の歌姫ステラを待つ間に自分の悲しい恋を物語る。
機械人形とも知らず恋してしまったオランピア、病弱なのに歌いすぎ、命を落としたアントニア、策略を弄してホフマンの影を奪った娼婦ジュリエッタ。実は彼女たちは悪魔の化身のような男に操られていたのだが、ホフマンはそのことを知らない。そしてステラとの恋にも、邪魔が入ろうとしていた。
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ミレニアムシンガーズ山元みな先生が、第2幕に登場。
“オランピア”という人形役を演じられました。頭にピコピコと玉をつけて、可愛らしいキャラクターで、個性的。いつもはお姫様のような役をされていましたが、今日は可愛らしいお人形の役です。
フランス語でオペラをされ、歌唱力と言語能力、圧巻でした。
生演奏のオーケストラ付き。一番前の席で鑑賞していたら、何とコンサートマスターが目の前で素晴らしい演奏をされ、これもまた圧巻でした。
コンサートマスターは小倉勇樹先生です。
コンサートマスターのヴァイオリン演奏の美しさにとても魅力され、感動しました!オペラ終了後には、お話をさせて頂き、記念撮影も。
今日は最高の歌と最高のヴァイオリン演奏、両方の勉強をすることが出来ました。









