【足立区郷土博物館】
小学校では、インフルエンザが流行っているようです。昨日は3女がインフルエンザA型となり、昨日は38度から深夜は40度越え。
昨日も朝から病院、郷土博物館へのひと時はパパがずっと三女に寄り添ってくれました。
息子は元気なので、郷土博物館へいざ出陣。
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足立区では、千住は400年を記念して、イベントを開催しています。
文禄3年(1594年)、荒川(現在の隅田川)に千住大橋が架けられたことで陸運と水運の結節点となり急速に発展した千住地域。
その後、寛永2年(1625年)に千住宿は日光・奥州街道の初宿となり、五街道(日光街道・奥州街道・東海道・中山道・甲州街道)の一つに数えられました。交通の要衝として多くの人々や物資が行き交った千住宿では、旦那衆が抱一以来の琳派の絵師たちとともに活動したことを通じて、多くの作品が制作され、地域文化が発展。江戸時代後期から明治時代にかけて独自の文化が育まれ、「千住の琳派」が花開くこととなったそうです。
千住宿は江戸幕府第3代将軍「徳川家光」の時代である寛永2年(1625年)に整備された宿場町。江戸(日本橋)から延びる幕府直轄の主要な5つの街道である「五街道」のうち、2つの街道(日光道中・奥州道中)が通り、江戸四宿(五街道の初宿)の中でも最大の人口(※1)を誇り、大いに栄えていました。
※1…家数は2,370軒、人口は約1万人(天保15年「宿村大概帳」より)。
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足立区郷土博物館でも開催されており、長男7歳と行ってきました。
先ずは到着早々、お庭散策。
子どもはやっぱり、水辺が大好き。
池には錦鯉もいて、すてき。
沢山のドングリを拾いました。
秋を感じますね
。
息子の頭の中は、どんぐりコマややじろべい。
郷土博物館内では、ガチャガチャをして、一番欲しかった鎧を息子はゲットしました。
展示物にも、興味を持って鑑賞していました。














