☆成果報告【長谷川たかこの提案で、夏休みの子ども居場所事業が実施されました！来年も行われるよう強く議会で求めていきます！！】

2025.12.03

長谷川たかこの提案により、継続した『夏休み子ども居場所事業』が行われました。

昨年は、生涯学習センター（研修室４・1室）、地域学習センター（学習室１・12室）合計13施設で開催され、利用者合計者数は延べ5951人（１日あたりの平均人数213人)でした。

【こちらを利用した保護者達からの声】

自習室ではWi-Fiが使用可能であったため、夏休みの宿題「学習eポータル+ＡＩ型教材」の宿題が出来たことやゲーム機が持ち込み可能であったことで、子ども達が友人たちと大いに学び、楽しむことが出来たと大好評でした。

☆昨年の議会で報告&提案をし、今年の夏休み、『夏休み子ども居場所事業』事業が開催されました。

来年も継続的に行われるよう、子どもを持つ保護者代表で強く要望していきます！！

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【実施された時期】

令和7年7月22日(火)から令和7年8月29日(金)までの計28日間

月曜日から金曜日(祝日及び施設休館日を除く)

午前9時から午後5時まで

【実施場所】

生涯学習センター及び区内13箇所の地域学習センターの各1室 (最大72名、最少16名)

【対象】

原則、区内在住の小学生(事前申込は不要)

【実施内容】

(1)「居場所」の提供(学習、軽い遊び、ゲームなど、Wi-Fi使用可能)

(2)お弁当を持参しての飲食可能

(3)センター職員2名が常駐で見守り

※学習指導や預り保育は行わない。

【昨年度との変更点】

(1)これまでのC4th　Home&School での配信に加え、チラシを小学校へ配布し、周知を強化する。

(2)簡単な利用者アンケートを行い、次年度以降の改善につなげる。

(3)定員に空きがあれば、未就学児(保護者同伴)の利用可能とする。

【スケジュール】

(1)C4th Home&School で小学校へ配信(6月10日、7月10日)

(2)小学校へチラシ配布(7月上旬)

(3)あだち広報(6月25日号)へ掲載

【今後の方針】

(1)チラシ、ホームページ、SNS、ミニコミ紙でPRを行う。

(2)令和6年度に、窓ガラスの破損や一般利用者への迷惑行為が見られたため、職員による見回りを強化する。

(3)夏休み期間、新たに実施する「中高生向け学習スペースの提供」と併せて、こどもまんなか社会の実現に向けた取り組みとして進めていく。

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