竹ノ塚駅 事故現場での献花
ちょうど4年前の3月15日、竹ノ塚駅付近の踏み切りで、事故があり2人の方が亡くなられたことは、多くの方の記憶にあると思います。
今日は、事故のあった時刻である16時50分頃、事故現場で黙祷を捧げた後、献花を行いました。
東京は交通の便が大変よく、特に電車の路線図を見ても分かるように、狭い地域に多くの線路があります。
その線路の中には、いわるゆ「開かずの踏み切り」と呼ばれる箇所も多く残っています。
これらの踏切が、渋滞の原因になるだけでなく、竹ノ塚駅の事故のように、大きな事故を引き起こす要因になることも十分に考えられます。
私自身、足立区議会鉄道高架化推進議員連盟にも所属しています。
足立区では、電車、車、自転車、人(歩行)の全ての移動手段が、なくてはならないものです。
これらの移動手段が、みんなにとって便利で安全なものになるように、これからも私自身、さまざまな地域の成功例などを参考にしながら、取り組んで行きたいと思います。
最後に、4年前の竹ノ塚駅の踏み切り事故で亡くなられました方々のご冥福を、改めてお祈り致します。