✩✩子ども・子育て支援対策調査特別委員会㊺ 成果報告:赤ちゃん訪問(生後3か月)の後、4か月から1歳6か月程度まで、全世帯の家庭を訪問する事業が開始! 【子どもを産み育てやすい新たな制度を求める請願】
○くぼた美幸 委員長 次に、請願・陳情の審査を議題といたします。
初めに、(1)5受理番号17、(2)6受理番号11、以上2件を一括議題といたします。2件とも前回は継続審査であります。
また、報告事項④(仮称)子育て家庭訪問事業の実施について(予定)、⑤足立区版子育て支援アプリケーションの導入について(予定)が本請願と関連をしておりますので、併せて執行機関に説明を求めます。
◎子ども家庭部長 教育委員会の資料の4ページをお開きください。件名、所管部課名は記載のとおりです。
まず4ページの方で、子育て家庭の全世帯訪問事業の予定について御説明させていただきます。
これまで、この委員会でもいろいろな御議論がございましたが、赤ちゃん訪問の後、4か月から1歳6か月程度まで、全世帯の家庭を訪問する事業でございます。
開始時期が、項番2のところで10月と記載させていただいております。分かりやすい表で6ページをお開きいただいて、この事業の位置づけといいますか、3か月までは赤ちゃん訪問をやります。その後の3か月、4か月健診がございまして、1歳6か月健診がございます。その間のところを埋めるのがこの事業でございます。
4ページ戻っていただきまして、実施内容で、子育て相談であるとか、その他、傾聴ですね、よろず事の傾聴、また絵本の配布で、この世代の読み聞かせの支援というか、指導の方をさせていただきたいと考えております。
6番、実施形態です。今回は、外部委託と直営のミックス方式で実施したいと考えております。その理由でございます。5ページの(3)のところです。直営で実施することで、将来的には保育園で、全部直営でやりたいと考えておりますが、なかなか、人手の問題であるとかノウハウの問題もありますので、まずはこのミックスでやらせていただいて、しばらくこの形態で将来的なものを見据えてやりたいというふうに考えております。
実施スケジュールは項番8のとおりでございますが、今後の方針として来年度予算に計上させていただいておりますので、よろしくお願いいたします。
それでは、次の8ページをお開きください。
こちらも同じような関連で、子育て支援アプリを導入したいというふうに考えております。こちらの方は、現在、項番3のところで、「あんしん子育てナビ」というウェブ形式のものがございまして、これをアプリ化するというものでございます。項番2のところで、アプリ化をすることで、プッシュ型にこちらから直接いろいろな情報を御利用者様のスマホに送ることができるので、例えば、予防接種のスケジュールの直前に受けてくださいよとか、また、区の子育て情報を直接お届けすることができるようになるというふうに考えております。こちらの方も、令和7年10月からの導入を目指して準備させていただきたいと考えております。
○くぼた美幸 委員長 それでは、何か質疑はございませんか。
◆太田せいいち 委員 今、御報告いただきました子育て訪問事業の実施について、何点か質問させていただきたいと思います。
まず確認なんですけれども、実施内容の中で1から4番までありますが、特に4番で、絵本の配布と読み語りとあります。それで、実際に訪問した家庭で読み語りまでやるという認識で合っているかどうか、まず確認をさせていただければと思います。
◎子ども政策課長 まず、必須で行うのは、絵本の配布は必ずしたいと思います。その先の読み語りについては、今のところ希望者というふうに考えておりますので、何か無理やりというか、必ず読み語りをするというところまで想定はしておりません。
◆太田せいいち 委員 御希望される方は、お部屋に上がって読み語りまでやるということになるのかなというふうに思います。
そうすると、だいぶ幅は出てくるかと思うんですけれども、1件当たり、訪問に掛かる想定の時間、どのように考えていらっしゃるでしょうか。
◎子ども政策課長 そこが我々もなかなか難しいなというふうに思っております。特に何事もなく子育てをやっている世帯については、絵本を持っていって、どうですか、大丈夫ですぐらいで終わるケースもあれば、やはり深く長く相談を受けることもあるのかなあというふうに思っております。長い場合は、今のところ約30分程度を想定をしておりますが、ただ、あまり時間にはこだわる必要はないかなとも思っておりますので、その日のスケジュールもありますが、柔軟に対応していきたいというふうに考えております。
◆太田せいいち 委員 時間の方では、確かにおっしゃるとおり難しいところあるかなというふうに思います。ただ、これから事業を始めるに当たって、体制をどう取るかというところに直接係ってくるところにもなってくるかと思いますので、これは走りながら考えるということも出てくるかと思いますが。
その辺も含めてもう1点確認なんですけれども、実施形態の中で会計年度任用職員採用して実施とあります。この会計年度任用職員については、何名の想定でいらっしゃるでしょうか。
◎子ども政策課長 今のところ6名を想定をしております。
追加の御報告で、一応、本庁舎に6名ではなくて、足立区広いので、今、区立の認定こども園を拠点にしたいというふうに考えておりまして、本庁舎と鹿浜こども園、おおやたこども園にそれぞれ2名ずつというふうに考えております。
◆太田せいいち 委員 2に書かれている内容が、直営の会計年度任用職員が当たるという理解でよろしいでしょうか。2に、本庁舎、おおやたこども園、鹿浜こども園、3か所。
◎子ども政策課長 太田委員御発言のとおりでございます。
◆太田せいいち 委員 外部委託が、事前の説明の中で50名の想定というふうに聞いていたかと思いますので、総勢56名という体制になるかというふうに思います。
こちら4,000名に対して2か月に1回という訪問、着実に実施できるように、体制の整備もしっかりやっていただきたいなというふうに思うのですが。
あとは、質の問題が次には入ってくるかなというふうに思います。質の担保をする上で、直営とそれから外部委託と混合の方式を取るというふうに理解しておりますが、特に外部委託とそれから直営合わせて研修を行う予定ということで、説明が資料の中に入ってございます。どのような研修を行う予定なのか、現時点で想定しているものがあれば教えていただければと思います。
◎子ども政策課長 まず、申し訳ございません。
太田委員の御発言1点修正をさせていただくと、外部委託の50名というのは、我々が、今ほかにやっている世田谷区の方で聞いたときに、世田谷区は50名程度というふうに聞いていますので、同程度の規模なので、外部委託もそのぐらいにはなるのかなというふうに考えております。
研修については、これから詳細を詰めていきたいというふうに考えておりますが、外部委託については、事業者によっては外部委託の方でも既に研修制度できているところありますので、そちらを活用しつつ、区として直接お伝えしなくてはいけないようなことについては、直営、外部委託限らず、研修を通して伝えていきたいというふうに考えております。
◆太田せいいち 委員 もう少し研修の内容、分かっている範囲で詳しくお聞きしたいというふうに思うんですけれども、期間と内容はどんなイメージでいらっしゃるのでしょうか。
◎子ども政策課長 今、10月から始めることを想定しておりますので、期間としてはその前の月、9月ぐらいから準備ができればというふうに考えております。ただ、申し訳ございません、まだ詳細までは詰め切れておりませんので、このあたりまた詳細が詰まりましたら、全体像も含めて、改めてこの委員会で御報告できればというふうに考えております。
◆太田せいいち 委員 質を担保するというか資質として求められるところが、実施内容から踏まえても、傾聴力というか、お話をお伺いする力の部分が特に大事になってくるかなというふうに思います。その傾聴力をどう伸ばしていくか、そういう観点で、是非研修の中身も考えていただければなというふうに思います。
あわせて、傾聴力というふうに考えたときに、どうしても対象の方との信頼関係の構築が大事になってくるかなと思います。訪問した際に、特に問題が見られるような、懸念があるような場合には、同じ方が訪問することで信頼関係の構築につながるかなというふうに思います。その辺が、直営の方にバトンタッチするということで考えていらっしゃるのかなというふうに思うんですけれども、その点はいかがでしょうか。
◎子ども政策課長 今回、外部委託だけではなくて直営も織り交ぜてというのは、正に太田委員おっしゃるところを想定に入れておりまして、基本外部委託で行ったとして、今おっしゃるとおり、人を替えた方がいいであるとか、なかなか困難なケースなのできめ細かに支援した方がいいというようなことがあれば直営で引き受けたりとか、逆に、直営であっても、もう大丈夫であれば外部委託でというふうに、そのあたりも柔軟にできるように、今考えているところです。
◆太田せいいち 委員 先ほど申し上げたとおり、信頼関係の構築には時間が掛かるケースもあると思うので、その辺は替えた方がいい場合と継続した方がいい場合あると思いますので、柔軟にうまく仕組みをつくっていただければというふうに思います。
また、説明資料6(3)のイの中で、やっていく中で今後の実施方法の分析、改善を行っていくというふうになっています。分析方法というのは、具体的にどんな内容でやることを想定されているのか、教えていただけますでしょうか。
◎子ども政策課長 今回、外部委託と直営両方で訪問をしていくわけでございますが、そうすると、訪問した人数であるとか、時間であるとか、保護者様の反応とか、いろいろ分かることがあるかと思っております。その一つ一つをつぶさに検証をしながら、外部委託の職員が行った方がいいのであるとか、保護者様そこはあまり気にせず、お越しになった方に対応するのであるとか、そういう外部委託と直営の差。あと直営について、保育士等の免許を必要にすることも考えております。そういったときに、そういったものがあった方がいいのであるとか、その辺もあまり保護者気にしていないとか、その辺を分析できればいいなというふうに考えております。
◆太田せいいち 委員 最低でも2か月に1回、全家庭訪問を目指しているというふうに思いますので、分析のサイクルも、そういったところに合わせてしっかり見直しができるような体制を取っていただきたいなというふうに思います。
それから、最後もう1点。訪問員が訪問するに当たって、今、何かと世の中で特殊詐欺とか心配されている方が多い中で、ピンポンして直接訪問するという形になります。そういったところの不安を取り除くために、品川区では、訪問する方の制服を採用しているというようなことがあるというふうに聞いています。その辺については今、何かお考えがありますでしょうか。
◎子ども政策課長 制服までは考えてはいなかったんですけども、腕章であるとか職員証のようなものは必要である、携帯するものは必要であるかなというふうに考えております。今、品川区の御事例いただきましたので、その辺も踏まえて、今後検討していきたいというふうに考えます。
◆太田せいいち 委員 是非、その点も今後の検討の中に入れていただきたいというふうに思います。様々質問させていただきましたが、一番大事なのは質をどう上げていくかということで、いかに現場でお困りのことを拾い上げる取組になるかというところにつなげるために、質の担保が大事になるかというふうに思います。十分な準備と実施しながらの改善、そういったところができる体制の整備をしっかりお願いしたいなというところで、最後、要望させていただいて終わります。
◆川村みこと 委員 どちらも、アプリも訪問事業も詳細が出たということで、私からも何点か確認させていただきたいと思います。訪問頻度について、1か月から2か月に1回ということなんですけれども、ちょっとこの点について詳しくお伺いしたく、これは頻度が選べるということなのか、どういった案内をしていく方針なのか教えていただきたいというところと、保育園通園の有無問わないということですけれども、平日のみの予定なのか、土日はどういった形で運用していくのか教えてください。
◎子ども政策課長 まず、訪問頻度でございますが、こちら我々としては、ベストは月1だというふうに考えております。ただ、夏場で暑い時期とかに、訪問員の方が今までと同じペースで行けるかどうかというところにちょっと懸念がありますので、今は月1回から2回というふうに幅を持たせております。基本的に絵本の配布もありますので、保護者様の選択というよりは、こちらのペースで訪問するというふうに考えております。
あと、土日のところでございますが、今回プロポーザル選定でやる予定ですが、そこの仕様の際に、土曜日については訪問できるようにという形で、仕様には盛り込みたいというふうに考えております。
◆川村みこと 委員 分かりました。とはいえ、もう仕事復帰されている方もいらっしゃるかと思いますので、日程調整はしっかり行ってやっていく必要があると思っています。
保護者の負担にならないように、例えばオンラインで予約を受け付けたり、そういった仕組みなども検討されているのか教えてください。
◎子ども政策課長 実を言いますと、この事業、類似の事業、結構ほかの自治体でやっておりまして、そこではオンラインでの申請等を、もう既に事業者の方で取り入れているところがございます。我々としても、その辺を活用させていただいて、少なくとも訪問時の空振り等はなるべくなくしたいというふうに思っていますので、オンライン等も活用していきたいというふうに考えております。
◆川村みこと 委員 絵本についてなんですけれども、絵本は毎回もらえるということだと思います。ということは、最大で12冊は受け取る人がいるということで、なかなか選定が難しくなってくるかと思います。もう既に持っている本や上の子がいらっしゃる方は、もう本がかなりそろっているというところもあるので、どういった運用をしていくのか、また、絵本の選定はどうやってやっていく予定なのか、そこの方針をお伺いさせてください。
◎子ども政策課長 絵本の選定につきましては、これは事業者のプロポーザルには含めておりませんで、区の方で選定をして、これを持っていってくださいという形を取ろうと思っております。
選定については、川村委員おっしゃるとおりで我々もなかなか難しいなというふうに考えております。メジャーなものをお持ちすると、持っていますというケースも多々考えられますので、そういったことが可能な限りないように選定はしたいというふうに思っております。なかなか我々だけでは難しいので、中央図書館と連携したりであるとか、専門の方に聞いたりというところもしながら選定をしていきたいというふうに考えております。
◆川村みこと 委員 そのことで安心しましたけれども、何冊か選べる方式にしたりですとか、柔軟な対応を是非お願いしたいと思っています。
事前に伺った際には、御自宅の中に上がらないで玄関先でもオーケーということでした。これについては、仕事を既に復帰されている方もいらっしゃいますので、毎回片付けするのは難しいという方もいらっしゃるかと思います。私はありがたいなと思います。
しかし、これ事前に伺った際に、会えない場合は絵本を投函する想定もされているということでした。支援がもう要らないくらいちゃんとやっていると、もう忙しく働きながら子育てもしているというパターンの方ならいいんですけれども、支援が必要なのに会いたくないとか、もう人と会うような気力もないというようなパターンの人が、投函だけでこれで見過ごされてしまうのは問題だと思います。また、1年掛けてやるものなので、最初の方に会えなくても、絵本が投函されて帰っていくというのが分かってしまうと、もう今後会えなくなってしまうという懸念があるかと思います。ですので、絵本でつなぎ止めるという言い方はちょっとあれなんですけれども、是非この投函して帰るというのはなしにして、少しでも絵本を渡す、一瞬でもいいから会わせてくださいと、この絵本で人と人とをつなげるというような形にやっていただきたいと思っているんですけれども、その点についてはいかがでしょうか。
◎子ども政策課長 絵本の投函については、今、想定をしているところでございます。一方で、川村委員おっしゃるとおり、我々も会えないときにどうするかという懸念は常に持って、そこは課題として認識をしております。どのようにしてうまく会いに行くかというのは、繰り返し訪問しながらというふうに考えておりますが、絵本を投函することでもうそれで終わってしまうというのは確かに問題あると思いますので、その辺も含めて、なるべく皆さんに会えるようなスキームづくりを、これから詳細を詰めていきたいというふうに考えております。
◆川村みこと 委員 私も、会いたいと思ってもらえる最初の動機は何でもいいと思っています。ただ絵本がもらえるからとか、そんなのでも何でもいいので、会って、是非顔を見て、この方元気そうだなとか、いや、もしかして会えないのは体調が悪いからなのかどうなのかというところを、是非確認していただきたいと思っております。それがこの事業の位置づけ、やっぱり変わってきてしまうと思いますので、是非そこのところの検討は慎重にお願いしたいと思っております。
続きまして、アプリケーションの導入について、伺いたいと思います。
改めて確認させていただきたいんですけれども、導入の際の費用と運用の費用、これ改めて確認させてください。
◎子ども政策課長 費用についてでございますが、改めて見積り取って、今のところ確定しているところは、まず、アプリに移す、導入に関する経費として36万円、あとは日々の使用料、ライセンス等が年間170万円という形になりますので、税込みで230万円弱を想定しております。
◆川村みこと 委員 比較的少ない費用で、広く区民の皆さんに助かる機能があれば、それは私もいいことだなというふうに思っております。
でも、民間のアプリがある中で、今回、プッシュ通知ですとか離乳食の管理ですとか、ちょっと範囲を広げるかと思うんですけれども、ここの行政としての導入の意図というか、すみ分けを教えていただきたいと思います。
◎子ども政策課長 民間のアプリもいろいろあるというところは認識をしてございます。ただ、民間のアプリはなかなか、ここの報告資料で書かせていただている中で言うと、例えば成長記録だけを付けられるアプリであるとか、アプリ単発、一つ一つで、なかなかいろいろな子育てに関する機能が付いているアプリは逆に少ないという話も聞いております。
あと、行政でやりますので、そういった機能のほかに、先ほど言った予防接種のスケジュールであるとか、区の情報も併せて発信できますので、そこは民間にはない行政としてのやれるところもプッシュしていきながら導入していきたいという形で、今回導入に踏み切ったところでございます。
◆川村みこと 委員 分かりました。
今回、私、機能の中で大きな追加がプッシュ通知かなと思っているんですけれども、これも年齢、エリア別でやっていくということで記載があります。具体的にどういうことをやっていくのか、一例があれば、今教えていただきたいと思います。
◎子ども政策課長 今回、少なくとも利用者様に入れてもらう情報で、誕生日を入れてもらおうというふうに思っております。そうすると、少なくとも月別のものの御案内はできるようになりますので、今もやっているとおり、予防接種の御案内はすると同時に、可能であればいろいろ、その年齢のときに申請しなくてはいけないもの、給付関係で申請しなくてはいけないものとか、期限が決まっているものですね、というようなものがあれば、そういったものの例えば1か月前にプッシュ機能でお知らせするであるとか、そういったことができるのかなと思っていますので、一般的な区のイベントもそうですけれども、そういったスケジュールのあるものについても発信をしていきたいというふうに考えております。
◎子ども家庭部長 プッシュ型で区のやってほしいことを伝えられるので、例えばですけれども、例えば、今スマホで育児するのはよろしくないとかという話もありますので、こういうことで懸念がありますよというような情報発信もできるかなと。ただ、あんまり何でもかんでも区の方の発信してしまうと、例えば学校のC4thがいっぱい情報が来て分からないとかという話もありますので、なかなかそのところは考えながらやっていきたいというふうには考えています。
◆川村みこと 委員 分かりました。私も、分かりやすく、かつ、せっかくこの機能追加されるわけですから、特に申請関係ですね、プッシュ機能を使っていただきたいなというふうに思っております。
例えばなんですけれども、出産費の費用助成ですね、出産日からこれ1年以内が申請期限となっていますけれども、やはり出産直後、なかなかばたばたで忘れてしまう方もいらっしゃるかと思いますので、例えば生まれてから3か月たった頃に、申請お済みですかという通知を出すということも手だと思います。
また、今、あだち出産・子育て応援事業の一環として、妊娠後期のアンケートを実施しているかと思います。これ妊婦健診を定期的に受診しているかとか、保健師への相談したいことがあるかなど、妊娠期から子育て期にわたる切れ目のない支援のために行っているものだと認識しています。しかしながら、これは妊娠初期の母子手帳受け取りの際に案内用紙を渡しておいて、妊娠6か月以降になったら自分で思い出して回答してくださいというようなことで、数か月たったときは覚えておいてこのアンケートを提出するというのは、非常に難しいと思います。是非こういったもののリマインドにも活用して、保健師への相談、必要だという方は救っていただきたいというふうに思っているんですけれども、この点についてはいかがでしょうか。
◎子ども政策課長 今回アプリケーション、あくまで導入が目的ではなくて、その後いかに運用していくのかが肝だというふうに考えております。今、川村委員からおっしゃられたとおり、いろいろ必要な情報を発信できるように、我々だけではなかなか難しいので、衛生部をはじめほかの部署と連携しながら、情報を精査して、適切な発信ができるように努めてまいりたいと思います。
◆横田ゆう 委員 今、川村委員からもありましたように、やっぱり会うということが重要だと思うんですね。ですので、オンラインでもいいし電話でもいい、とにかく約束をして訪問するというふうに是非していただきたいというふうに思いますが、いかがでしょうか。
◎子ども政策課長 まず、横田委員おっしゃるとおり、会うことが大事だというふうに考えておりますので、できるだけ会いやすい環境を整備しながら、できるだけ多くの方と会えるようにしていきたいというふうに考えております。
◆横田ゆう 委員 予約は、そうすると、電話でもオンラインでも大丈夫ということでしょうか。
◎子ども政策課長 オンラインでのスケジュールは、一応今は想定をしているところでございます。電話についても、最初は、実を言うと我々電話番号を持っていないのであれなんですけれども、1回申請のやり取り等があって電話番号が分かるようになれば、電話の活用もあるのかなというふうに考えております。
◆横田ゆう 委員 是非よろしくお願いいたします。
そして、ファミリーサポート事業というのがありますけれども、一時的に子どもを預かってほしいとき、または施設、学童への送迎をする事業というものがありまして、この中で、子ども預かり・送迎支援事業とファミリーサポート支援事業の二つがあると思いますが、二つの事業の違いを教えてください。
◎子ども政策課長 ファミリーサポート事業と子ども預かり・送迎事業、実を言うとサービス的には大きな違いはないです。1番の大きな違いは、ファミリーサポート事業は、提供会員基本1名に対して利用者が1名付くようなイメージです。一方、預かり・送迎支援事業は、必ずしも同じ人ではなくて、そのときの利用のときに合う方をマッチングして対応するという形になっております。
◆横田ゆう 委員 そうすると、この二つの事業ありますが、どちらか選ばれるということになると思いますけれども、どちらも御自分の希望する日時は提供できているのでしょうか。
◎子ども政策課長 100%かどうかというのは把握はしておりませんけれども、今のところ、事業者とか利用者の話を聞くと、利用したい日に御利用いただけているのかなというふうに感じております。
◆横田ゆう 委員 そうすると、忙しい保護者にとってはとても助かる事業ですので、是非充実してほしいと思います。
パブコメの中に、ファミリーサポート事業の方の地域サポーターが足りなくて対応できなかったというふうに、困ったという声が上がっていました。これ子供預かり・支援事業とそれからファミリーサポート事業というのは、併用はできるのでしょうか。
◎子ども政策課長 特に併用ができないということはございませんので、そこは、それぞれ問合せはしていただく形と登録はしていただく形になりますけれども、併用はできる形です。
◆横田ゆう 委員 やっぱりファミリーサポートを利用する方は、同じ方が来るということがメリットだと思って頼んでいるんでしょうけれども、子ども政策課にこの利用のことで問合せがあったときには、どういう案内をしているのでしょうか。
◎子ども政策課長 ごめんなさい、申し訳ございません。もう一度、どの場合の案内でしょうか。失礼しました。申し訳ございません。
◆横田ゆう 委員 どちらかを利用したいときに、支援課の方に電話、区の方に電話を掛けたときに、どういった案内をしているのでしょうか。これとこれ二つありますから、どっちか自分で電話掛けてくださいという形ですか。
◎子ども政策課長 話の流れにもよると思うんですけれども、基本、問合せがあってどういうのがありますといった場合は、今、横田委員おっしゃられたとおり、子ども預かり・送迎事業とファミリーサポート事業がありますという御案内をさせていただいて、連絡先をお教えして、それぞれお問合せくださいという形で対応を取っているところです。
◆横田ゆう 委員 このパブコメの意見では、ファミリーサポートセンターにこだわっているようなので、区の考え方出しましたように、委託事業者と協議をしながらアンケート事業をしていくということがありますので、どうぞよろしくお願いいたします。
そして一つ、毎月利用するとなると、かなり高額になると思うんですね。1回500円ですので。そうすると、やっぱりこれ非課税世帯の方などは減免制度などはあるといいかなと思いますけれども、現在のところはないということでしょうか。
○くぼた美幸 委員長 横田委員、すみません。それ今おっしゃっている質問は、③のところのパブコメのことを御質問なさっています。③は後で報告が出ますので、そちらでお願いしたいと思うんですけれども。今は、4と5が一緒に入っての陳情の審査になりますので。
◆横田ゆう 委員 パブコメに走ってしまって申し訳なかったのですが、このファミリーサポートセンター、これは非常に重要で、そのことについて、後でもいいですけれども、非課税世帯、そういうところに減免制度を導入してほしいという要望です。それは検討はなさっているのでしょうか。後でもいいですけれども。
○くぼた美幸 委員長 じゃあ、そこだけ。
◎子ども政策課長 ファミリーサポート事業の、そうですね、まず費用的な負担のところでございます。ファミリーサポート事業は、実を言うと保育の無償化の対象になりますので、お勤めになっていて0歳から2歳まで、非課税だと無償化の対象になります。ただ、一般のところでは、現在、非課税も含めて特にそういったものは設けてはいないのが現状でございます。
○くぼた美幸 委員長 横田委員、よろしいですか。
◆大竹さよこ 委員 子育て家庭訪問事業についてなんですが、いよいよこのポピュレーションアプローチの観点から、今年の10月から始まるということで、大変歓迎をいたします。
ただ、今現在、5歳児の未就園児に対して、訪問して絵本を配布を行っていると思いますが、この事業は今後どうなるのかお伺いします。
◎子ども政策課長 こちらの方も継続をしていきたいというふうに考えております。今は課が違うところですが、こちらが、この事業が軌道に乗ってくれば、一緒にやろうかなというふうに今は検討しているところです。
◆大竹さよこ 委員 そうしますと、今もやってらっしゃる中で見付かった課題等もあると思うのですが、その課題をこの10月から、年齢が違うので、またちょっと観点が違うかと思うのですが、訪問して絵本をお渡しするというその内容について、今回にも生かせるものがあるのではないかと思うのですが、今この事業の検証というのはどのようにされているのかお伺いします。
◎子ども施設指導・支援課長 そちらの事業につきましては、当課の方で行っております。実際に対象者の方、年度当初80名近くいたんですけれども、実際にやはりお顔あってお会いするというのが、なかなかやはり希望かなわない御自宅が多いのが実情です。
ただ、一方で、実際に訪問してくださってありがとうと、出前保育園の方の利用も知らなかったという御家庭もありまして、実際に園につながったケースもございます。
一方で、海外に帰られているであるとか、幼稚園に入園しているといったようなお子さんたちもいらっしゃいますので、なかなか空振りで終わっている実態等もございます。
◆大竹さよこ 委員 今回、5歳児で未就園児のお子さんに対してやっていただいている事業を、今言っていただいたような課題を踏まえて、是非これを、10月から始まるものにも生かしていただきたいと思います。
一つ、アプリの方なんですけれども、今回は妊娠期から就学前までの子育て世帯となっております。子育てといいますと幾つまでなのだというものもありますけれども、今回、就学前までとお決めになった理由をお伺いします。
◎子ども政策課長 既存のあんしん子育てナビがあるというのと、これの発展版というところで考えておりましたので、今回は就学前をメインにというふうに考えて導入を検討しました。
◆大竹さよこ 委員 子育て、そうですね、小学校入っても中学校、高校と、特にお子さんの健康管理ですとか予防接種、そういったことはその都度、その時代によってもいろいろ変わってきますので、またこういったもののプッシュ通知があると、子育て世帯、特に18歳以下のお子さんを育てている世帯にとっては大変有意義ではないかなと思います。まずは、就学前までの子育て世帯の方々に対してアプリ導入ということでございますが、今後の経緯を見て、少し年齢を上げるということもお考えいただいてはどうかなと思いますが、そのあたりいかがでしょうか。
◎子ども政策課長 今、大竹委員から御意見いただきましたので、その辺も踏まえて検証していきたいというふうに思います。
◆鹿浜昭 委員 私も、子育て訪問事業の実施について、ちょっと伺いたいと。
まず、この事業を実施するということは、基本的にこんにちは赤ちゃん訪問の期間だけでは短くて、その後もこういう形でこの事業を進めていくという、充実していくというような意味で、この事業を始められるのですか。
◎子ども政策課長 鹿浜委員御発言のとおりでございます。
◆鹿浜昭 委員 私もちょっと調べてみたら、この時期、きかせて子育て訪問事業というのも、今、実施しているのですか。これは、妊娠している方から未就学のお子さんの子育てをしている保護者ということで、今、既に実施しているのかなというふうにも思うんですけれども。
◎子ども政策課長 きかせて子育て訪問事業も、実を言うと私の子ども政策課の方で実施をしております。違いは、きかせて子育ては、御自分で、そういったいろいろ悩みとか不安があったときに御相談したいといったときに、自らがアクションを起こして申込みをして、そのときに訪問してもらうという形になります。なので、アクションが起こせないとなかなか行き届かないサービスでありますので、今回、そうではなくて全世帯に回る形になりますので、そういったことにかかわらず、全員を直接訪問していきたいというところが大きな違いという形です。
◆鹿浜昭 委員 そうすると、きかせて子育て訪問事業も継続していくということでよろしいのですか。
◎子ども政策課長 継続はしていきます。今回、この訪問事業の方は、どちらかというと悩みを聞いたりとかというところで、何か直接解決をすると、専門的なものを解決するというところまでは、そこではなくて、その先のつなぎにあると思っています。必要な先につなげるときに、きかせて子育て訪問事業もあるのかなと思っていますので、ポピュレーションアプローチで訪問したときに、きかせて子育て、継続的に相談を受けた方がいいなというような御家庭がいたら、そちらに御案内するということも考えていますので、継続をする予定で考えています。
◆鹿浜昭 委員 これは、基本的には東京都から補助金が10分の10出て、約2億円出るということなのかな、3年間。
◎子ども政策課長 10分の10出ますので、今回でいうと、1億9,000万円余が補助の対象になっております。
◆鹿浜昭 委員 結局これは都の事業で、乳児家庭全戸訪問事業、こんにちは赤ちゃん訪問事業、これに属するのかな。これの東京都の補助事業なのかな。
◎子ども政策課長 東京都の補助の名称で言いますと、ファミリー・アテンダント事業という、東京都で補助事業をやっておりまして、それに該当する形になります。
◆鹿浜昭 委員 何かすごく、この手のいろいろな事業が先ほどからもいろいろ出てきていますけれども、多分、対象者の方はすごく分かりづらいのではないかなというふうに思うんですよね。だから、その辺の周知というのをやっぱりしっかりしていただいて進めていただきたいなというような感じで。いろいろなネットを見れば出てくるかなあとは思うんですけれども、今のこれとこれが、何ていうかな、今のきかせてもそうですけれども、何かオーバーラップというか、重なっちゃっているような気もしないでもないし、やっぱり、こういう制度で今後進めていくと。
東京都のこんにちは赤ちゃん訪問事業というのも、これいつからやっているのか分からないんだけれども、生後4か月までの乳児のいる全ての家庭を訪問し、支援を行うという制度もあるわけですよね。これ知っています。
◎子ども政策課長 そちらは、今やっている、6ページにあるこんにちは赤ちゃん訪問が該当するというふうに。
◆鹿浜昭 委員 それがそうなのね。
◎子ども政策課長 そうです。
◆鹿浜昭 委員 そうなんだ。なるほどね。ちょっと私も分かりかねてあれだったんですけれども、それが。それも、じゃあ東京都の事業なんだ。補助金出ているの。
◎保健予防課長 東京都から補助金が出ている事業でございます。
◆鹿浜昭 委員 出ている事業なんだ。
◎保健予防課長 はい。
◆鹿浜昭 委員 そうなんだ。そこに足立区の独自の政策も、足らないところをやっているという、そんな今のイメージなのかな、全体的に。
◎子ども政策課長 鹿浜委員御発言のとおりでございます。
◆鹿浜昭 委員 より充実した制度になるのかなというふうに思うんですけれども、やっぱり、是非、ちょっと分かりかねるような感じも受けるので、基本的には、これはもう今後3年間補助事業だけれども、東京都終わってしまう。でも、足立区では進めていくということで、確認ですけれども、よろしいですね。
◎子ども政策課長 事業の検証が必要だと思っておりますが、継続はしていきたいというふうに考えております。
◆鹿浜昭 委員 分かりました。とりあえずその辺の周知を、やっぱり是非しっかりその対象者の方に、丁寧に周知してあげていただければというふうに思いますので、よろしくお願いします。
以上です。
◆長谷川たかこ 委員 今回、ポピュレーションアプローチが本格的に始動するということですが、当事者として感じることは、いつでも相談できる環境整備とか、家族の養育力を高めるための働きかけが大切だと感じます。
月1回だけでは少ない回数だと思われます。求めている人たちは、毎週のように対面式でお話をしないと、なかなかよろず事の傾聴というところまでつながらない後思います。
フィンランドのネウボラというのは、頻回に会って、そこで対話をすることでその防止策にもなっています。ないよりかはやっていただけることは、とてもありがたい制度、新しい新制度で期待できるところではありますが、まずこの研修というところ、質の担保も必要となると思います。具体的にどういう研修になっていきますか?
◎子ども政策課長 研修の中身についてはこれから、まだ詰め切れてないところがございますので、これから中身しっかり決めていきたいと思っておりますが、当然訪問の質、制度の中身とかそうですけれども、訪問の仕方であるとか、そのあたりを我々の方でも研修すべき中身を整理をした上で、きちっと伝わるような研修制度をつくっていきたいというふうに思っております。
◆長谷川たかこ 委員 ただ訪問してというところだけではもったいないです。
それではニーズにかなったものにはならと思われます。促しをしていくのか、どういう傾聴につなげていくのか、どういうふうにポジティブワードを使って親を励まし、元気にさせていくのか、そこが1番の肝だと思います。いかがでしょうか。
◎子ども政策課長 長谷川委員御発言のとおりだと思います。
◎子ども家庭部長 今回、プロポーザルでこれだけの金額を使って選定させていただきますので、その事業者の提案もまず見たいと考えておりますし、その事業者の提案の中で不足がある場合は、区の方で研修等でフォローしていきたいというふうに考えております。
◆長谷川たかこ 委員 高い意識をもっている事業者は少ないのではないのかなと思うところです。是非対面でやるわけですし、家の中に入っていくというわけですから、お母さん、お父さんに対してどういうふうに接していくのか、どういうふうに元気付けていくのかという部分での研修は、しっかりと区として導入してやっていただきたいと思います。要望です。よろしくお願いいたします。
ネウボラ支援はずっと続くわけですよね。ですから、1歳5か月以降も是非継続的な部分でやっていただきたいと思います。そういう御判断でいらっしゃるということでよろしいでしょうか。
◎子ども政策課長 今回、報告資料の6ページのところで、1歳6か月以降については、一応将来的な展望というところで、要支援世帯には訪問、継続的にというふうに記載をさせていただいております。まずは、今回初めての導入ですので、5か月から1歳4か月の間のアプローチをしっかりさせていただいた上で、せっかく我々も接点できますので、これで終わりですというのが果たして正解かというのもございますので、それ以降については、この事業をしっかり検証しながら検討していきたいというふうに思っております。
◆長谷川たかこ 委員 マッチングという部分はどういうふうに考えていらっしゃるのでしょうか。相性というのがあって、合わないとなると、傾聴までいかないと思われます。その部分で、親御さんからこの方がいいというリクエストがあったときに、きちんとそれがお応えできるのかどうか。そこら辺の整備も含めてやっていくべきだと思いますが、いかがでしょうか。
◎子ども政策課長 やはり、定期的に訪問する以上、同じ方が定期的に行った方がいいのかなというふうに考えています。そうすると、やはり相性は大事になりますので、その辺についてもしっかり、保護者との相性とか、保護者にしっかり話のできる訪問員になるようにというところは、しっかりスキームとしてつくっていきたいというふうに考えています。
◆長谷川たかこ 委員 まずは月1回からということで宜しいかと思われますが、制度としてよいものにしていくためには、頻回にしていかなければいけないのではないかなと私は思う次第です。
私も通っていたところがあって、1クラスに4人の子どもに対して先生が2人付いていました。子育てを終えた方々が先生で、スキルの高い方達でした。小学校上がるまで毎週のように、0歳2か月から小学校上がるまでずっと通い続けていましたが、毎回、ポジティブなお言葉をいただいて、私や夫がすごく励まされたという環境に身を置きました。
民間でやっているような、正にネウボラ的な制度に自分はよりどころとして行くことができましたが、行政主導でもそういう居場所ができたら良いかと思われます。
そういう支援が行政主導であったらいいなと思いますので、是非お願いしたい次第です。
以前から話している「ギュッとチャットの件です。今月から東京都が始動されますが、進捗状況はどのように把握されていらっしゃいますでしょうか。
◎子ども政策課長 東京都の「ギュッとチャット」についてですけれども、私も気になりましたので、数日前に東京都に確認をしました。
確認したところ、やはりまだ、まだというか、1月の導入予定で、日程決まったら御連絡しますという回答を得ましたので、少なくとも延期にはなっていないというような状況でございます。なので、予定どおり1月から開始されるのかなあというふうに考えております。
◆長谷川たかこ 委員 1月というと、もうあと数日です。東京都では、各自治体にきちんとお知らせをしていらっしゃるのか。東京都で公に始動されるという解釈でよろしいのですか。
◎子ども政策課長 東京都が各自治体にどのように案内するかというのは確認取ってないんですけれども、少なくとも足立区の方には、始まるときになって改めて御案内しますという返事は受けておりますので、それを待っているというような状況です。
◆長谷川たかこ 委員 その詳細が分かるようになりましたら、また次の委員会でも報告事項で上げていただきたいと思います。いかがでしょうか。
◎子ども政策課長 この事業については東京都の事業なので、こういった資料による報告として上げるかどうかはちょっと検討させていただきたいんですけれども、いずれにしても始まったら、ちゃんと御案内はさせていただきたいと思います。
○くぼた美幸 委員長 他に。
◆へんみ圭二 委員 この訪問事業の4,000世帯のうち、保育園に通っている世帯というのはどれぐらいなのでしょうか。
◎子ども政策課長 まだ0歳児になりますので、そうすると、割合で言うと、大体3割から4割程度という形になっています。
◆へんみ圭二 委員 3割か4割で1,000から1,000ちょっとぐらいの世帯。その世帯は、大体土曜日を希望すると思うのですが、ただ土曜日が月に5回しかない中で人が来るとなると、土曜日が潰れてしまうというか、負担感というのも出てくると思いますし、土曜日に全部回れるというようなスキームになっているのですか。
◎子ども政策課長 そこは正直申し上げると、両親共働きの世帯、平日共働きの世帯で、土曜日全てを賄えるかと言われると、ちょっとまだ不透明なところはあります。ここは実際事業をやらせていただいて、見直しが必要になってくるところなのかなあというふうに今は考えております。
◆へんみ圭二 委員 なかなかやってみないと分からない部分もあるのだと思いますが、例えば絵本購入費で2,900万円になっているんですけれども、2,900万円を4,000世帯で割ると7,250円で、年間で7,250円、1世帯という計算になるのですか。10月からなので、5か月間で1世帯7,250円という予算になっているのですか。
◎子ども政策課長 今回10月からになりますので、半年分という形になります。
◆へんみ圭二 委員 そうすると、じゃあ大体1冊1,000円ちょっとぐらいの計算ということですか。分かりました。これは、先ほど川村委員からもオンラインでという話もありましたが、この子育てアプリを導入するわけですから、導入するアプリの中で日程調整をできるというようなこととかというのは、どうなんですかね。
◎子ども政策課長 それができれば一番いいのだとは考えておりますが、今のところそういった機能もないので、まだそこはすぐにはできないというのが現状です。
◆へんみ圭二 委員 やっぱり子育てしている方に話を聞くと、あんまり足立区のあんしん子育てナビ、使ってないということも言われるんですね。というのも、やっぱり民間のアプリの方が使いやすいからという方が多くて、そういう現状の中で今回アプリを導入するわけですから、せっかく導入するのであれば、もっといろいろな使いやすいシステムにしていくべきだと思いますし、ただ、アプリを導入して、そのアプリ上で日程調整ができなかったとしても、区で今オンラインでやろうとしているわけですから、そこにリンクを飛べるようにアプリから案内できるようにするとか、もっとやりようはいろいろあると思うんですよね。せっかく導入するのであれば、本当に活用してもらえるアプリにしていくべきだと思いますが、その点はいかがですか。
◎子ども政策課長 正にへんみ委員おっしゃるとおりだと思っております。今言ったとおり、やりようは確かにありますので、プッシュ通知等の機能も付いていますので、御案内はさせていただきたいと思っています。
あと、せっかく全世帯を訪問しますので、絵本だけでなくても、アプリの御案内のチラシであるとか、そういったものも持参することはできますので、せっかく全世帯回りますので、うまく情報発信の場としても活用していきたいというふうに考えております。
◆へんみ圭二 委員 分かりました。
あとはもう1点。鹿浜委員から話がありましたけれども、きかせて子育て訪問事業も、ここ2年ぐらいは目標値を大幅に下回っていて、実績としては三、四年前に比べると大分低くなってしまっている現状があると思いますけれども、ポピュレーションアプローチで行ったときに、きかせて子育て訪問事業というのもありますよという案内をして、もっと活用してもらえるようにしていかないとと思うのですが、そのあたりの考え方というのはいかがですか。
◎子ども政策課長 正にへんみ委員おっしゃるとおりで、きかせ子育て訪問事業も我々が所管していますので、そこは課題認識として持っていますので、正にこの場を利用して、この事業の周知もしていきたいというふうに考えております。
○くぼた美幸 委員長 他に。
[「なし」と呼ぶ者あり]
○くぼた美幸 委員長 質疑なしと認めます。
それでは、次に、各会派の意見をお願いします。
◆大竹さよこ 委員 更に議論を深めたいと思いますので、継続でお願いします。
◆長沢興祐 委員 鹿浜委員からも多々質問ありましたけれども、この陳情を基に区の方も施策を進めているという報告もありますし、まだまだ我々としても、空いているところを指摘していく必要もあると思いますので、継続して審議をしていきたいと思います。
◆横田ゆう 委員 子どもを産み育てやすい施策の更なる充実が求められますので、採択を求めます。
◆へんみ圭二 委員 継続でお願いします。
◆川村みこと 委員 継続でお願いします。
◆長谷川たかこ 委員 採択でお願いします。
○くぼた美幸 委員長 それでは、これより採決をいたします。
本件は、継続審査とすることに賛成の方の挙手を求めます。
[賛成者挙手]
○くぼた美幸 委員長 挙手多数であります。よって、継続審査と決定いたしました。





