【東京芸術センターで子ども版地域包括支援センターをつくろうの会の会合が行われました】
今日のメインの議題は「いじめ防止対策と不登校支援について」
子どもたちを守り、支援することが、すなわち足立区の未来をつくることに繋がります。安心して子どもを産み育てる社会にするためにも、いじめ対策は国の重要な課題である少子化対策としても重要です。ここ足立区においても実効性のあるいじめ対策を実施していきましょう!
さらには、不登校支援も然り。
不登校者の人数、これも由々しき事態になっております。
足立区の小・中学生の不登校者数が年々増えており、令和元年度 918 名(小学校 234 名・中学校 684 名)から令和 4 年度においては 1,162 名(小学校 371 名・中学校 791 名)、令和5年度(小学校 572名・中学校 960 名)は1532名となっています。
不登校の子ども達に対する別室登校や別室での給食、個々の学力に応じたきめ細かな学力の底上げなど、個々に応じたきめ細やかな対応と実効性ある支援施策の構築が急務です。
皆さま、足立区全小・中学校において、「いじめ防止対策と不登校支援について」を喫緊の課題として取り組んでいきましょう!
この2本柱を中心として、問題を探り、是正をすることで、救われる子ども達は沢山います。
早急に必要な予算を計上し、年次計画を付けて足立区全体で新たな支援事業を行うという取り組みを推し進めることが必要です!!
現在、【子ども版地域包括支援センターをつくろうの会】より出された請願は15本・あったか足立区ネオの会からは2本です。現在、他も含めると請願書は20本提出、各常任委員会・特別委員会で議論を交わしてきているところです。
我々、子ども版地域包括支援センターをつくろうの会の請願行動により、沢山の施策・支援事業が誕生しています。皆様、こちらからご確認ください!




