【オリンピック、親の心境は複雑】
皆様、おはようございます。
選挙戦も残り3日となりました。今日も足立区から、墨田区選出、大沢のぼるさんの応援を頑張りたいと思います。
【オリンピック、親の心境は複雑。】
私のところには、子どもを持つ区民の皆様から、オリパラ観戦について様々な声を頂いております。
以下、皆様のご意見です。
・オリンピックが自身や我が子が生きている時間に自国で開催され、しかも観戦できる機会はまたとはない機会。
・足立区の判断も理解できますし、なにが正しいかは、きっと事後にならないと判断出来かねること。
・対策がきちんとされているのかも不安だったので、この判断に感謝します。
・日々変化する中で、100%「正しい」などはないでしょうから決定は仕方ないのでしょうね。
今の環境から未来の環境をどうしていくか、子ども達に目線をしっかり向けて考えたいです!
・もともと熱中症対策がされているか不安なところに、この感染症なので、足立区が中止の決断をしてくださったことをありがたく感じます。
確かに貴重な機会ですが、命の安全があってこそです。
確かに貴重な機会ですが、命の安全があってこそです。
母国でオリンピック・パラリンピックを観戦出来るか否かは人生なかなかありません。このタイミングで感染症が蔓延してしまうとは、誰も予期していませんでした。たくさんのご意見の中に賛否両論あるのは当然のこと。
子ども達には、オリパラを通じて知的好奇心を養う個別最適な学びをいつでも提供できる環境を整え、子ども達の無限の能力を伸ばしてあげたいと私は思っています。
「児童・生徒のオリパラ観戦の中止を決定」
足立区教育委員会は6月28日(月曜日)、予定していた区内小・中学校の児童・生徒による、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の観戦中止を決定しました。
熱中症の危険を完全に払拭できない課題が残っていたことに加え、新型コロナウイルスの感染リスクを勘案し、観戦は困難と判断したためです。
一部PTAの皆様からは、「公共交通機関の利用ではなく、バスをチャーターしては?」とのご意見もあったと聞きましたが、仮にバスをチャーターしたとしても、乗降場所から会場までの移動距離など、不確定要素も多く、保護者のご要望に100%お応えすることは難しいとの結論です。
地元開催の大会を目のあたりにできる、またとない機会であり、そこから学び得るものは計り知れないと思いますが、なにとぞご理解くだい。