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神様との約束 上映会&すみれちゃんお話会

今日は中央区議会議員 渡辺恵子さんに誘われて「神様との約束」に参加をしました。
今日の上映会は、妊娠中におなかの中にいる時から親子の絆を育む方法を導き出すもので、産婦人科医として第一線で活躍をしている池川明先生による対話形式となっており、胎内記憶による内容です。

 

おなかの赤ちゃんは20週で音楽を聴き分け、28週で音に合わせて体を動かすことができます。触覚や聴覚、視覚も発達していれば、子宮の中の温かさも外の世界の音や明るさも感じているはずです。言葉にはできなくても感覚的な記憶が残っていれば、言葉が話せるようになったときに言語化することも、ありえないことではないそうです。
それを踏まえて、我が家の大学生になった長女や高校生の次女に話を聞いてみましたが、胎内記憶はないようで、何も覚えていないと言われてしまいました。つまり、すべての赤ちゃんが胎内記憶をもっているわけではないようですが、我が家の三女がお喋りできるようになったら、胎内記憶を聞いてみようかなと思います。

 

三女が生まれて、日々の生活の中で感じることは、お母さんが感じることが赤ちゃんにも通じているように思われることです。我が家の娘は1歳3か月になりましたが、私が不機嫌だったり、幸せを感じたり、喜んだりする気持ちを読んでいるようで、ママの喜怒哀楽を同じように表現しているように感じます。そばにいる夫もそれを常に感じるらしく、「まだ娘とママはつながっているようだね」と言ってます。へその緒はすでに切断されましたが、まだ不思議な何かでつながっているように感じている日々です。

 

「お母さんは一人ではない!」

 

赤ちゃんはいつも、パパやママと心を通わせたいと思っている、これは出産した後に強く感じるようになりました。おなかの中に赤ちゃんが宿った時から、そのことをすべてのお母さん方に強く認識してもらいたいと思います。