区主催「にこにこ離乳食」生後7~8か月頃の離乳食について
我が家の娘は、生後7か月になりました。
生後5か月目から一日1回の離乳食を進めて、生後7か月目から一日2回の離乳食を始めています。美味しそうにパクパク食べてくれるのでうれしい限りです。不二家のペコちゃんのようにほっぺたが落ちてしまうぐらい、もっちりしているのが特徴です。娘のお顔は、不二家のポコちゃんにそっくりです(笑)。
さて、今日は東部保健センターで開催された「にこにこ離乳食」を受講しました。我が家の娘は、パパと一緒にお出かけ中だったので、私のみの参加です。会場に着くと40人以上の赤ちゃん連れのお母さんたちでお教室はいっぱいでした(笑)。
「にこにこ離乳食」は足立区全保健センターで行われています。
生後7~8か月頃の赤ちゃんの保護者を対象として、7・8か月頃からの離乳食のポイントや、かんたん手づくり離乳食の実演を行う教室です。
離乳食は、生後5か月から始まることで、赤ちゃんは日々、食べることを学んでいきます。この時期、お母さんたちは、離乳食の調理のコツや献立、離乳食の進め方や母乳やミルクの上げる量が気になるものです。 離乳食時代は、「困ったな?」「どうしたらよいのだろうか?」と疑問や悩みを抱きながら試行錯誤の中で、育児に追われながらも、あっという間に時間が過ぎ去っていきます。
でも、この区主催の離乳食講座を開催することで、栄養士さんたちがお母さんたちの疑問や悩みに寄り添うことができれば、受講されたお母さんたちの迷いは消え、わが子のために美味しい離乳食を作ってあげたい!と言う気持ちが心の底からふつふつと湧いてくるはずです。
私は離乳食の時期は、どんなに仕事が忙しくても、今は少しでも時間があれば、一生懸命離乳食を作っています。スロージューサーと鍋、こし器、木べらは必需品です。この時期は大変であっても、親子で楽しく幸せな離乳食の思い出をたくさん作っていきたいと思っています(笑)。みんなの食事も野菜尽くしで栄養満点。いいことづくしです。
子育てには「愛情と栄養が必要だよ」と私が妊娠する前から夫が教えてくれた言葉です。夫はやさしい母から教わったそうです。結婚をしてから、どういうふうに子育てをすれば夫のように成長するのか、色々と調査をしていく中で、やはりキーは母親と父親だという事に気付かされました。
子育ての中で、食事を楽しむことは大切です。
食事は栄養を摂取するだけでなく、精神的な安らぎを与え、心を強くしてくれます。家族で一緒に食卓を囲むことで、赤ちゃんは意欲や好奇心・嬉しさや楽しいといった感情も日々、食卓の中で学んでいくそうです。
家族みんなで食事を共にしながら、楽しい体験をたくさんすること。
それによって、赤ちゃんとの絆を深め、わが子の生きる力が育まれていきます。
親がわが子に出来る時間は限られています。
立派に成長するその日まで、しっかりと娘に出来ることを着実に日々の生活の中で行っていきたいと思います。
今日の講義の内容は以下の通りです。
・あだちべベジタベライフの説明。
・親が野菜を摂取することで母乳のビタミン・ミネラルを補うこと。
・もぐもぐ期の離乳食の作り方。
・どのような野菜などの食品を使うか。
・「白身魚のおかゆ」や「蒸し豆腐野菜ソースかけ」の試食あり。
美味しかったです!
・今の時期に食べることができる野菜の調理方法。
・2回食の頃の離乳食のポイントについて。
・キッチン・ダイニングでの危険個所について。
・最後にボランティアのピノッキオより、布絵本やパペットによる手遊び歌がありました。
☆東部保健センターでは、連休明けの5月10日に育児・栄養相談を受け付けているそうです。必要な方は東部保健センターへご連絡を入れて下さいね。
℡03-3606-4171
生後5か月目から一日1回の離乳食を進めて、生後7か月目から一日2回の離乳食を始めています。美味しそうにパクパク食べてくれるのでうれしい限りです。不二家のペコちゃんのようにほっぺたが落ちてしまうぐらい、もっちりしているのが特徴です。娘のお顔は、不二家のポコちゃんにそっくりです(笑)。
さて、今日は東部保健センターで開催された「にこにこ離乳食」を受講しました。我が家の娘は、パパと一緒にお出かけ中だったので、私のみの参加です。会場に着くと40人以上の赤ちゃん連れのお母さんたちでお教室はいっぱいでした(笑)。
「にこにこ離乳食」は足立区全保健センターで行われています。
生後7~8か月頃の赤ちゃんの保護者を対象として、7・8か月頃からの離乳食のポイントや、かんたん手づくり離乳食の実演を行う教室です。
離乳食は、生後5か月から始まることで、赤ちゃんは日々、食べることを学んでいきます。この時期、お母さんたちは、離乳食の調理のコツや献立、離乳食の進め方や母乳やミルクの上げる量が気になるものです。 離乳食時代は、「困ったな?」「どうしたらよいのだろうか?」と疑問や悩みを抱きながら試行錯誤の中で、育児に追われながらも、あっという間に時間が過ぎ去っていきます。
でも、この区主催の離乳食講座を開催することで、栄養士さんたちがお母さんたちの疑問や悩みに寄り添うことができれば、受講されたお母さんたちの迷いは消え、わが子のために美味しい離乳食を作ってあげたい!と言う気持ちが心の底からふつふつと湧いてくるはずです。
私は離乳食の時期は、どんなに仕事が忙しくても、今は少しでも時間があれば、一生懸命離乳食を作っています。スロージューサーと鍋、こし器、木べらは必需品です。この時期は大変であっても、親子で楽しく幸せな離乳食の思い出をたくさん作っていきたいと思っています(笑)。みんなの食事も野菜尽くしで栄養満点。いいことづくしです。
子育てには「愛情と栄養が必要だよ」と私が妊娠する前から夫が教えてくれた言葉です。夫はやさしい母から教わったそうです。結婚をしてから、どういうふうに子育てをすれば夫のように成長するのか、色々と調査をしていく中で、やはりキーは母親と父親だという事に気付かされました。
子育ての中で、食事を楽しむことは大切です。
食事は栄養を摂取するだけでなく、精神的な安らぎを与え、心を強くしてくれます。家族で一緒に食卓を囲むことで、赤ちゃんは意欲や好奇心・嬉しさや楽しいといった感情も日々、食卓の中で学んでいくそうです。
家族みんなで食事を共にしながら、楽しい体験をたくさんすること。
それによって、赤ちゃんとの絆を深め、わが子の生きる力が育まれていきます。
親がわが子に出来る時間は限られています。
立派に成長するその日まで、しっかりと娘に出来ることを着実に日々の生活の中で行っていきたいと思います。
今日の講義の内容は以下の通りです。
・あだちべベジタベライフの説明。
・親が野菜を摂取することで母乳のビタミン・ミネラルを補うこと。
・もぐもぐ期の離乳食の作り方。
・どのような野菜などの食品を使うか。
・「白身魚のおかゆ」や「蒸し豆腐野菜ソースかけ」の試食あり。
美味しかったです!
・今の時期に食べることができる野菜の調理方法。
・2回食の頃の離乳食のポイントについて。
・キッチン・ダイニングでの危険個所について。
・最後にボランティアのピノッキオより、布絵本やパペットによる手遊び歌がありました。
☆東部保健センターでは、連休明けの5月10日に育児・栄養相談を受け付けているそうです。必要な方は東部保健センターへご連絡を入れて下さいね。
℡03-3606-4171
栄養士さんから丁寧なご説明を受けました。
楽しいパペット遊びもありました。