いつも温かい心で受け止めて下さる斉藤栄さん、熱海市長選挙で3期目の勝利を決めました!　3人の候補者で選挙戦を繰り広げましたが、見事、斉藤栄さんの圧勝でした!

私も4日から5日まで宿泊し、熱海市長選挙の応援に入りました。

斉藤栄さんは、岩國哲人元衆議院議員の代議士事務所で席を隣にしていた方です。
永田町にある議員会館の事務所で、斉藤さんの優秀な仕事ぶりを間近に拝見させていただきました。英語が堪能で、横で流暢な英語を使いながら真摯にお仕事をされていました（笑)。思い出すと懐かしく感じられます。当時から市長になりたいと夢をよく語ってくださいました。

今から8年前の平成18年9月ごろ、熱海市は財政危機に直面していました。市の貯金である基金は底を突き、これまでの財政運営で行けば夕張市のように市政運営が国の管理下に置かれるという大きな危険性をはらんだ状況でした。斉藤栄さんは当選後、熱海市の再生のために「財政危機宣言」をし、熱海市の財政の健全化を図るべく全力で取り組み、熱海市の不良債務40.9億円（平成18年度）を斉藤栄さんの行政経営の手腕を持って、この8年間で6.9億円（平成25年度）にまで圧縮することに成功し、見事財政破たんを回避しました。
また、最近、熱海市がよくテレビで放映されていることが多く感じられると思います。これも斉藤栄さんの政策の一つです。シティープロモーション活動を展開したテレビ番組の誘致を積極的に行いました。
また熱海ブランドを市内外に発信しています。審査員はソムリエの田崎真也特別審査委員をはじめとする、市内外の有識者、消費者より選ばれた方々です。（私も以前からあだちブランドの認定審査員に著名な方をと提案をしているのですが）

豊かな自然と温泉を背景に別荘地・観光地として発展した熱海ならではの、多くの著名人・文人墨客がいらっしゃるこの地が私にとってもとても居心地がよい土地です。
豊かな自然といえば、熱海市は山の中を突き進み山の傾斜が激しくて、街宣車の中が遊園地のアトラクションの一つのようになっていましたが!!時折、絶叫マシーンのごとく…楽しい選挙戦でした(笑)。ちなみに、演説は山からエコーがかかってやまびこ状態。

熱海のような自然に囲まれた選挙戦は、体力勝負です!
疲れても笑顔笑顔・握手握手でがんばりました!

どこに行っても、車の中や街行く方々から大きなご声援をたくさんいただき、斉藤市長は今回も熱海のアイドルでした（笑)。選挙をしている最中でも、「勝てる」と感じるほどの選挙でした。

湯河原町冨田町長や小田原市加藤市長、そして熱海市議会議員、県会議員の皆様や多くのボランティアの皆様と一丸となって戦い、本当に気持ちの良い選挙でした。
斉藤さん、応援された皆様、この度は本当におめでとうございます。

私も足立区のために全国を変えていく礎をこの足立区から築いていくという決意で、これからも全力で頑張っていきます!