今日は地元　綾瀬マリアージュで、平成25年度の東京都社会保険労務士足立荒川支部　定期支部大会懇親会が行われました。
日頃から社会保険労務士の先生方には、大変お世話になっています。

足立区では現在、社会保険労務士が会社を訪問して、業務の効率化や生産性の向上を進めるための提案を行い、残業時間の削減など企業の実情に合った方策で、企業経営の安定とワーク・ライフ・バランスの実現を進めています。

また、就業規則の整備や両立支援助成金申請に向けての事務手続き等を手伝う両立支援アドバイザー（社会保険労務士）派遣事業も行われています。
これらの社会保険労務士派遣に要する費用は、区が負担します。

今、企業で問題視されているものとして、セクハラやパワハラ、メンタルな傷つきなどが挙げられます。 また、不景気・リストラの裏返しとして、超過勤務の問題などもあります。

働き方や、社会保障や年金など、社会保険労務士は労働条件の適正化や労務管理の改善など、労働者と使用者の間の身近な諸問題を解決しています。

今後も、わたしも社会保険労務士の先生方と協力をしながら、区民サービスの拡充に向け、区の取り組みをさらにより良いものへと進めていきたいと思います。

本日は懇親会にお招きいただきましてありがとうございました。