文教委員会 視察③ 神戸市役所 「キャリア教育の取り組み」
神戸親和女子大学の後に、神戸市役所に行き、「キャリア教育の取組について」お話しをお聞きしました。
神戸市では、子ども達が職業観・勤労観を形成し、将来の夢や希望を持てるようにするため、行政機関や学校、企業者や家庭、地域を取り巻くすべての大人たちが協力し支えていこうという施策を行っています。
小学校・中学校・高校のそれぞれの発達段階に応じて、職場体験や熟練者による出前授業などを充実させるとともに、夏休みなどに様々な分野のプロやその道の達人に学び、接することができる体験講座を集中的に開催するなどの取り組みを行っているそうです。
足立区でも職場体験は中学校の取り組みの中に導入されていますが、職業体験は、仕事の持つ役割を深く考えるきっかけにもなり、子どもの将来の夢や希望や、意欲にもつながります。
私も小さいころ、お休みの日に何回か父の仕事場にも行ったことがあります。
また、私が20代のころ父の会社を訪問し、父の仕事ぶりを垣間見た時には、父の企業戦士の姿に強い衝撃を覚えたのを、今でも鮮明に思い出します。
全国的にもフリーターやニートの増加を受け、その解決策としてキャリア教育が提唱されてきています。
子ども達は多様な職場体験を経験することで、人生の役割を学んでいくことと思います。
このような体験を通じて、多くの子ども達が生きる力を蓄え、自分の人生に前向きに歩んでくれることを期待したいと思います。
神戸市では、子ども達が職業観・勤労観を形成し、将来の夢や希望を持てるようにするため、行政機関や学校、企業者や家庭、地域を取り巻くすべての大人たちが協力し支えていこうという施策を行っています。
小学校・中学校・高校のそれぞれの発達段階に応じて、職場体験や熟練者による出前授業などを充実させるとともに、夏休みなどに様々な分野のプロやその道の達人に学び、接することができる体験講座を集中的に開催するなどの取り組みを行っているそうです。
足立区でも職場体験は中学校の取り組みの中に導入されていますが、職業体験は、仕事の持つ役割を深く考えるきっかけにもなり、子どもの将来の夢や希望や、意欲にもつながります。
私も小さいころ、お休みの日に何回か父の仕事場にも行ったことがあります。
また、私が20代のころ父の会社を訪問し、父の仕事ぶりを垣間見た時には、父の企業戦士の姿に強い衝撃を覚えたのを、今でも鮮明に思い出します。
全国的にもフリーターやニートの増加を受け、その解決策としてキャリア教育が提唱されてきています。
子ども達は多様な職場体験を経験することで、人生の役割を学んでいくことと思います。
このような体験を通じて、多くの子ども達が生きる力を蓄え、自分の人生に前向きに歩んでくれることを期待したいと思います。